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公立学校の世界へようこそ!

1.はじめに

みなさんは、「学校」については、どんな印象があるでしょうか。

お子さんを持つ親御さんならば、

「子どもが本当にお世話になっていて…。」

「学校が好きで毎日とても楽しみにしているんです。」

などのポジティブな意見もあれば、

「自分の子どもが、なかなか学校でクラスのお友達とお話することが難しくて…。」

「学習が難しくなってきて、塾に通うかどうかを迷ってるんです。」

などなど、ネガティブなものもあると思います。

もちろん、ここに書かれたことだけではなく、学校というフレーズを出せば、多くの親御さんがたくさんのご意見をお持ちだと思います。

また、子どもを持つ親御さんではないとしても、誰もが、子どものときに学校生活を送っていますよね。

ですので、学校生活はそれぞれにとてもイメージしやすいと思います。

ただ、現在の学校とは、特に私自身が勤めた公立学校(小学校&中学校)とはどんな感じなのか。

そして、それを踏まえた上で、公立学校教職員(小学校教諭、学校事務職員)とはどんな職業なのか。

この辺りを今回は述べていきたいと思います。

コロナ禍である現在、通常の学校教育に加えて、感染予防対策が徹底されていることにより、いつも以上に仕事量が増えている学校現場です。

先生方のご健康が心配な気持ちもあります。

ですので、仮にこの記事を現場の先生方が読まれたとしても、何かしらの気づきになり、明日への活力にもなればと考えています。

最近の風潮として、学校現場が忙し過ぎて疲弊してるという記事をよく見かけますが、今回の記事は、なるべく客観的に、かつ、経験談も交えながら、書いていきたいと思います。

それでは、これをもちまして、はじめにのコラムを終わらせていただきます。

           to be continued〜

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