展覧会場の飾り付けと泊まるところの話。
阪神梅田本店8階にて、夜に作品たちの飾り付け。
今回は来場する作家と来ない作家が半々くらいなので、いる作家が倍動かないと飾り付けが終わりません。 こういうことだけでなく、他の作家が同会場で展覧会をする予定がある際には、自分の会期中に、その作家仲間のリーフレットを配ってあげたりもします。
自分個人の作品を、それを気に入るお客さんにきちんと届けるのは勿論大切な事です。しかしそれだけではなく老若男女、作家もお客さんも、絵を見たり、飾ったりすることを楽しむ人たちの中に身を置いて自らも考え動いていくことの方が、個人の目先の利益だけを追求するよりも、より豊かな気づきや、前向きな気持ちで展覧会に取り組めるということも多いにあります。
コロナ前にはよくカプセルホテルを利用していましたが数年避けていました。今回久しぶりにちょっとだけ解禁。
泊まる会場は、毎回変えながら色々試します。こういういのも興味深い。
カプセルもとても清潔で大浴場まで付いてるところもあります。同じ価格の満足度なら、ビジネスよりもカプセルに軍配が上がりますね。
明日は展覧会初日です。おやすみなさ〜い。
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