リクエストから始める制作。少しずつ進めていきます。
今回も普段描かない「龍」。絵画のテーマとしては珍しくはないものですが、これまで数えるほどしか描いたことはありませんでした。前回の白蛇もそうでした。
ありがたいことに再び機会を頂いたので、今回も思い切って絵の中で大きく扱って描いてみます。
酒壺を玄兎たちが担いで宴に向かう道中を描く予定。行列に加わらず既に一杯始めてる連中もいますが、そこは自由を謳歌する玄兎たちのご愛嬌。
ラフ画は小さなスケッチブックに鉛筆で。
ここで一旦イメージの共有。OKを頂いたので、これを改めて原寸大に描き直します。
続く。