見出し画像

【なぜ正しくない演奏フォームなのに名プレイヤーなのか?】

教則本に書いてある
正しいフォーム。

あれをやればやるほど
あなたの演奏は
キレを失ってしまう
かもしれません…。


今回の結論から
言ってしまうと

【正しい演奏フォームはない!
 あなたの生まれつきの
 「脳タイプ」と「身体タイプ」
 に合っている
 演奏フォームがあるだけ!】

これが

長年僕が沢山の
様々な楽器プレイヤー
を見てきて確信を
得ている真実です。


いわゆる

一般的に正しくない
フォームなのに
出てくるサウンドは
めちゃくちゃ綺麗だったり
想像を超えている
名プレイヤーは沢山います!


なぜ

こんなことが起こるのか!?

全てではありませんが

実は「身体操作理論」
を学ぶとその理由が
かなり見えてきます。

実は人間というのは

脳の位置が
地面と平行になると
身体全体が安定し
楽器コントロール力が
飛躍的に向上します。

ところが!

楽器を演奏すると
常に脳を平行に
保って演奏できる
状況なんて
そうそうありません。

楽器によっては
構造上無理なもの
もあります。

なので

人間というのは
よく出来ていて。


生まれつきの身体タイプ
によって脳が安定しやすい
身体の使い方というがあり。

それを自然に意識すると
かなり身体が安定し
コントロール力が増すように
設計されています!

さらに言うと!

人間には生まれつきの
脳タイプもあり。

例え身体タイプ
が同じだったとしても

脳のタイプによって

・目線がうつむきがちの方が
 脳のパフォーマンスが上がる人

・目線がまっすぐの方が
 脳のパフォーマンスが上がる人

・目線が上を向いた方が
 脳のパフォーマンスが上がる人

という違いが
生まれつきあります!


ちょっと
見えてきたでしょうか?

脳を安定させる
生まれつきの
「身体タイプ」

「脳タイプ」
の組み合わせ
というのは人に
よって違います。


だから

猫背の
名クラシックピアニスト
グレングールドの
ような人が生まれたり。

逆に背筋ビシッと
タイプの名ドラマー
オマーハキムの
ような人も生まれるのです。


見た目のフォーム自体は
はっきり言って
なんの参考にもならないし
どうでも良かったのです!

ただ

「自分の身体と脳のタイプ」
にあった脳みその位置を
安定させるポイント。

それさえわかれば
あとは自由で
OKだったのです!

結構面白い研究
だと思いませんか?

自分の生まれつきの
身体タイプと脳タイプ
を知れば

正しい、正しくないではなく
自分に合ったフォームがわかる。

これが一つの真実だったのです!

ピンときた人は
どうぞご参考に。

今日も一日ガツンと
グルーヴしていきましょう!

追伸

<音楽人生をグルーヴするお手伝い>
FTJS!ジャムセッション講座
の15年が詰まった
【究極の基礎練習法】
を こちらでゲットしてください。
https://ftjs.hp.peraichi.com/payed-mail

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?