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安堵をくれた1本の電話 「小1の壁」の話。

こんにちは、Sales -Ops さいとうです(@MiekoSaito 16 )です。株式会社 IVRyに入社して2ヶ月すぎたとある日、偶然にも同じ小学校に通う子育て中のパパさんから小1の放課後の過ごし方どのようにしてましたか?」質問いただきました。

保育園で夕飯食べてから帰宅していた子が、小学生になると急に生活リズムが変わるので色々「小1の壁」感じます。

私なりのユニークな取り組み

「安全な場所の確保」

「近くの自転車屋さん子どもが困ったら立ち寄りさせてください!いいでしょうか?」と、私の携帯番号を予め伝えお互いに電話帳登録してもらいました。学童・アフタースクール以外に家の近くの商店街、馴染みのお店、マンション管理人と地元連絡網を作っておいたのです。

無事を知らせる一本の電話!

仕事中の私と連絡が取れないことは、子どもにとって一番不安材料になります。学校は携帯持ち込み禁止なので、何か困ったら自転車屋さんに集合を約束にしてました。

小学生は「もう社交性を身につけた小さな社会人です」

娘:こんにちはー。
店長:おかえり!もう、そんな時間かー。
娘:今日は学校行ってきた。
店長:どうだった?
娘:疲れたー、ランドセル重い。ノートパソコンと教科書、上ばきと荷物多くてさー
店長:在宅ワークしてるパパ・ママより大変だなー。
と、店の入り口で挨拶したり、世間話することができるようになり、少しずつ地域に溶け込んでいきました。


「鍵持って朝出るの忘れたので、一緒に店番してるってーここにいるからゆっくりママは帰宅していいよ」

1本の電話をいただき、朝ちゃんと確認せず抜けてる親子を繋いでいただくなど、何度も助けていただきました。私も安堵しながら、お礼の菓子持って迎えに行くことができたのも、電話帳という昔ながら電話コミュニケーションがあったからこそです。

人と人をつなげる!つながる。

商店街や馴染みの店長にお世話になった私に、これからできることは、なんだろう・・・今度は、IVRyで「お店」をサポートしていこうと思います。

創業当時から電話DXを進めているIVRy(アイブリー)は、累積アカウント数2,000件突破!47都道府県利用、累積着電件数150万件、25業種以上で利用いただいております。飲食店・薬局・不動産・サウナなど、まだ自転車屋さんの導入事例はないですが、昔ながら電話を使ってるお店を支援したいです。

新原製茶様の事例のように売上が年間で1,000万円上がるといった事象も起こっています。

今までクライアントが気づいていなかった情報や実現できていなかった取り組みが実現できると確信しています。たくさんの導入事例に、今後もほっこりする話も掲載できていけるといいなと思いつつ。

もちろん、日々技術の革新であなたの悩みを解決します!

さいごに

電話にまつわるエモい話を持っている方!
#IVRy  
タグつけていただき こそっと教えてください。

電話DXって面白そうという方!も是非
恒例の採用ページを貼っておきますので、「自分が入ればこの会社は伸びる」「ここで最高のチームと最高のプロダクトを支えたい」と感じた方もそうでない方も、是非一度ご覧くださいませ! 🙏

普通にさいとうさん個人的にツボったわー、カジュアルに話したいなって思ったらこちらで✋

IVRyとは?

IVRyについて IVRy(アイブリー)は月額3,000円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。 PC/スマートフォンから最短5分で登録・設定でき、忙しい時間の電話業務サクッと解決します。 https://ivry.jp/


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