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私の話。

どうやら、世の中では社会人という分類されることになった🌷です。
1年以上ぶりです。1年以上の中で、卒業、就職、それから、いろいろあって、学業。地元を離れて、学生時代過ごした土地を離れて、何もゆかりもない新しい土地で。

今までいろいろあっても、唯一ブレていないのが、保育者など子どもに関わる仕事に就きたいと思って突き進んできたこと。大学時代に、直接的にも間接的にも、あなたはこの仕事は向かないよと弾き飛ばされたり厳しい言葉をかけられたりしていた。それでも、なんとかやってきたとかいうと、すごいね!!とか言ってくれる人もいるかもしれないけれど、そんな簡単なものじゃなくて、精神的によい状態が保てなくなって先生方と話をすると泣いてしまったり、何もしたくなくて学校にしっかり毎日のように通えなかったり。
そうなっても、何故か新しい道を考えることができなくて。ようやく、立ち直ってまた頑張り始めた頃には、小学校の実習に行けないことになってしまった。そんなにうまくはいかないのよね…

そんなわたしは、周りの友だちとは少し遅れ、保育士として働きながら小学校に実習に行くことになりました。もう実習に行かない選択をすることができたけれど、それでも小学校に行きたいと思って、迷わずこの選択をしました。この選択の具体的な理由を述べて!って言われると、うまく説明できなくて、意味がわからないと行くことを何度も反対する人がいたのも事実です。それでも、はねのけていました。なんかわからないけど、行くことで初めて、自分の中でもやもやしたものの、こたえのようなものが自分の中で見えてくるのかなって思っていました。今思うと、わたしもしぶとい…

実際に小学校で実習をしてみたら、難しい理屈や理由なんかなく、小学校の先生の仕事に魅力をたった少しの期間の中ではあるが感じることができ、やってみたい、もっとしっかりいろいろなことを学んでみたいと思いました。
保育士もやっていきたいし、今すぐにどうしたいか決められないけれど…

少し回り道もしてしまったし、何よりたくさんの人にご迷惑をかけてしまったし、けして正しい選択であったとは言えませんが、わたしのこの選択があっての出会いもありました。そして、この出会いは私を大きく大きくしてくれました。時間はかかるかもしれませんが、この出会いの中で感じた大切なことをじわじわあたため、これからの出会いを大切に進んでいきます。

わたしと関わってくださる方々にはごめんなさいの気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい。そして、たくさん、ありがとうございます。

小学校で関わった子どもたちに会いたいな~🥰いつか会えるかな。
いつかnoteで思い出話でも、できたらいいな。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

🌷

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