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検索連動型広告をはじめるにあたっての「和竿」「竹竿」関連キーワード分析メモ

こんにちは!スタジオサイタマという会社をやっていて、埼玉県の伝統工芸「和竿(竹釣竿)」の販売と発信について日々考えています。加藤です。

検索連動型広告を始めるにあたって「和竿」「竹竿」に関して周辺検索を含めどういったキーワードで検索されているのかを分析、キーワード選定をしています。以下メモです。

前提
キーワード母数:638
月間平均検索数:74,800
※「竹竿」「和竿」に関連する日本語検索について

雑感
・全体の検索ボリューム多くはないが、全くないというわけでもない感じ
・ヘラ、ヘチ、テンカラ、渓流、川に関連付けるのが基本で小物系は少々
・ヘラは周辺アイテム検索が多い
・ブランド名含む商品名ベタ打ち検索が多数
・「穂先」検索などがある。→修理とかカスタム需要が多い?
・「中古」は5%程度

キーワード選定方針
・取り扱いのないカテゴリの商品は除外
・中古検索は除外
・購買以外の目的の検索(知りたい、したい、のようなもの)は除外

今回の広告はニッチに絞り込んだ先に出す広告になるので、ここでリアクションがあるのかどうかが生命線となりそうです。

ちなみに、グローバルでみた時に「WAZAO」に関する月間平均検索数は140程度と、もはやワードとして存在しないレベルだということがわかっているので、今回は英語でのキーワード購入は考えていません。「TENKARA」などで絞ると今度は一気に検索数が増えるのですが、注力する釣りのカテゴリを決めるのは国内市場を見た次の段階にしようと思っています。

メモでした。

以上です!

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