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カメラマン -100

プロカメラマンでもなんでもない一般ピープルの猫目です。みなさま、こんばんは。本日もあいかわらずお寒うございますね。関東、ひさしぶりの雨にございます。

このような雨の日に洗車をしたのはどこのどいつか。いうまでもなく、ガソリンスタンドの洗車コーナーはがら空きでございました。それでも、なぜか今日、洗車をしないといけない気がしたので(いったいどんな気だろう)、思い切ってだれも並んでいない洗車コーナーへGO。

高圧洗浄による人口の水と泡、そして、自然の滴に洗われ、おクルマぴっかぴかでございます。

それでは、本題です。

先ほどでも申しましたとおり、猫目はプロカメラマンでもなければ、写真を撮るのがうまいと思ったこともありません。

むしろ、写真の腕はプロカメラマンのマイナス100。手ぶれ補正が搭載されているはずのiPhoneカメラでさえ手に負えないのが、この猫目でございます。

ブレっぶれ

このように奇跡のブレを実現している猫目ですが、写真を撮るのは好きなほうなのです。

そうですね。とくに動物や自然のものをカメラに収めるのが好きですね(だれも訊いていない)。なので、今日はひさしぶりにiPhoneアムバムにてスヤスヤ眠っております写真たちを引っぱり起こし、アップしていこうと思います。

と、いうのも、ここ最近「note」でたくさんのステキな写真を載せておられるカメラマンさんのページを夜な夜な拝見しておりまして、ええ、感化されたわけです。

自分でいうのもアレですけれども、単純ですよね。

わたしもやってみたい!
写真をたくさん載せてみたい!

文章ではなく、写真を中心にnoteを飾ってみたい!

そんなふうに思ってたわけですが、お気づきでしょうか。すでに文字数が原稿用紙1枚分を超えております。

このままではいつも通り文章中心の投稿になってしまう。しかし今日はそんなわけにはいきませんので、そろそろ、写真アップ作業に移っていこうと思います。

トップバッターは、こちら!

はい。いきなりわけのわからないお写真を掲載してしまいました。撮影場所は「横浜・八景島シーパラダイス アクアリゾーツ」館内の水槽です。

おわかりいただけただろうか。

この茶色い物体……じつは、生きものなんです。左下が口で、そこから餌を吸いとるように摂取します。

一目見て、この生きもの名前がわかったあなたは間違いありません。天才です。猫目はかれの名前を見つけるのにずいぶん苦労しました。

正解は

アポディダ・・・・・・と思われます。

ナマコの一種です。ムラサキクルマナマコにも似ているところから検索をかけたらヒットしました。が、正確ではないので今度、八景島シーパラダイスを訪れたら飼育員さんに訊いてみたいと思います。

水槽の主はソラスズメダイか、それともアポディダか。

つづきまして

みんなだいすきイルカさんです。こちらも同じく「八景島シーパラダイス/ドルフィンファンタジー」にて撮影したものです。左右、上下、どこを見わたしてもイルカと目が合う環境なんて最高ですよね。

トンネル状の水槽になっているので、どこにカメラを向けても可憐なイルカの姿を収めることができます。

イルカの次は・・・

エイ!!

ちいさい頃から魅力を感じていた海の生きものの一つです。エイの全長は約1~2メートル。まるで海中を飛ぶ巨大な鳥みたいですよね。じつに優雅に泳ぎます。

ちなみにマンタはさらに大きく、なんと9メートル近くにまで成長する個体もいるのだとか……ちょっと想像がつきません。

ああ、沖縄にGOしたい。

どんどんいきます!

じつはエイは「サメ」の仲間で、サメから派生した種です。
クラゲには精神を落ち着かせる作用があるといわれています。
見ているだけで、自律神経が整うのだとか。
私たちがよく食べている「しらす」は「カタクチイワシ」の稚魚。
展示方法がすばらしいと高評価の「新江ノ島水族館」館内

やはり、水族館は癒されますね。

エンターテインメント向けにつくられた施設が増えてきている中でも「新江ノ島水族館」こと「えのすい」は、学術や種の保存といった水族館本来の目的に注力し、多様な生物の展示をおこなっています。

ちなみに、先ほどのエイの写真も「えのすい」で撮影したものです。生態だけでなく、生きものが暮らしている海や川、山など環境についても学ぶことができるのでオススメの水族館です。

おやおや?
このきれいな水槽はなんだろう?

わかりやすく色がつけられています。

わ!
びっくり!

プラスチックが展示されておりました。海洋を漂うプラスチックを展示している水槽は、はじめて。思わずシャッターを切ってしまいます。

「えのすい」から江の島へ。

立ち入り禁止。

なぜでしょう。子供のころはよくこの言葉に惹かれたものです。

自宅に帰ってさっそく妄想タイム。架空の水族館のロゴマークを書いてみました(なにやってるんだ)。

急に飛んで神奈川県、三浦市。海水浴場へつづく坂に2つの看板。

1「この下の海岸はバーベキュー禁止です」
2「足元滑りますので 注意してください」

1と2・・・逆ではないでしょうか。

バーベキューとの文字が目にはいったとたん、足元、滑りました。いいえ。バーベキューという単語に現を抜かしていた猫目が悪うございます。

バーベキューの話を振っておきながらの、ミントパフェ。夏とはいわず真冬でも食べたいほどミントが好きです。

あまりにミントが好きで、高校生のころ、休み時間に歯磨き粉を舐めていたところ、複数の友人から写真撮影の許可をいただきました。いうまでもなく、歯磨き粉は食べものではありません。

ばっかみたいにかわいいモルモットの赤ちゃん。サイズはドワーフハムスターくらいでしょうか。表情にあどけなさを感じます。

モルモットを漢字で書くと「豚鼠」。げっ歯類の仲間です。

おとなのモルモットもやっぱりかわいい。温和で飼育しやすいといわれているモルモットは最近ペットとしても人気です。

さいごに・・・

冒頭ブレブレの写真を挽回するため・・・

「町田リス園」より、タイワンリスをお届けします。大粒ひまわりの種を剥くスピードの速さに圧巻させられます。

タイワンリスは「ギャッギャッ」と大声で鳴くのが特徴なのだとか。
残念ながら1度もお話してくれませんでした。
岩の上からも身軽にジャンプすることができます。
・・・・・・。

やはり、ブレブレの写真を撮るのが大得意の猫目でした。

みなさま、本日もさいごまでおつき合いいただきありがとうございました。また来週の土曜日にお会いしましょう!

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