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目的を定めることの意味

最近いろいろなことが積み重なり心身ともにくたびれている猫目です。みなさま。こんばんは。只今の時刻23:25。どうしていつもこんなギリギリの執筆&更新になってしまうのか。

それは

スケジュール管理が甘いから&昼間に乗馬(といっても体験)なんて悠長なことを嗜んでいたからですね。反省。

かれこれ1年半前から馬が好きでしかたないです。とくにポニー。ただし先週今週と乗馬クラブにお邪魔してわかったことは馬に乗ることよりも、馬に触れたり、お世話をしたりすることのほうが好きだということ。

(いずれも体験乗馬なので本格的な乗馬を経験したわけではありませんが)

あの澄んだ瞳にやわらかい口元、硬めのたてがみ、豊かな表情。馬ってものすごく魅力的な動物です。なのでこれからも馬という生きものについて知り触れあっていきたいと思います。

と・・・馬だいすきアピールはここまでにしておいて、本題です。

目的を定めることの意味

なにかをおこなおうとするとき、ひとは目的を決め、そこへ向かって進んでいきます。仕事しかり創作しかり人生しかり。私たちはなにかにつけて目的を決めては物事を進めていく傾向にあります。

では

そもそも、なぜ私たちは目的を定めようとするのでしょうか?

先週ドッグトレーナーさんと交わした会話中でもたびたび話題にあがった”目的を定めること”について、この一週間少し考えてみました。

目的を定めることの意味。そのひとつに、目的を定めることでブレることなく道を踏み進めていくことができるという点があります。私たちは目的(ゴール)があるからこそ、悩んだときに立ちどまり、ふり返り、目的を確認することができます。

そこで目的とは逆の方向へ進んでいることが発覚したら、修正することが可能です。

逆に目的がない場合、分岐点があらわれたときに道をまちがえてしまう恐れがあります。正しい道を歩いていくために目的は不可欠な存在です。この場合の正しい道とはつまり、目的を果たすために歩いていく道を指します。

さらに

ひとは自分の歩む道に意味を持たせたいという欲求を持っています。目的を持つことで、毎日の行動や選択に意味を持たせ、それをこなしていくことで充実感を得ます。

また、着実に目的を達成していくことで、自分が成長していると実感します。

日々のタスクといった比較的ちいさな目的から、人生という壮大なものまで、世には非常にさまざまな目的が存在します。

と・・・

ここまで考えて猫目は今一度、自分の目的について不確かさを感じました。目的そのものがブレている気がしてならないわけです。もちろん目的は変わってもいいと思っています。

しかし、そこにはそれなりの理由と根拠が必要です。

まずは5年後どうなっていたいのか。

そうなるためには今どのような行動を選ぶべきか。それを再度できるだけ具体的に描いていきたい。そう思いました。

ただ、この作業はすぐにできるものではありません。そして現在の猫目ひとりの頭では視野が狭いと痛感しています。

ですので

ここは来週お会いする文章の先生に、ひとつ真剣に相談してみようと思います。客観的な意見はときに自分の見解よりも有力です。なにより結局のところ猫目はかの先生を心から尊敬し、信頼しています。

猫目が本格的に文章を書きはじめてからこれまでずっとお世話になってきた先生です。そのような方が側にいてくださることが幸せそのものですし、なにより心の支えです。

来週、土曜日。

この場をお借りして5年後ビジョンひいては、人生の目的について綴らせていただけたらと思います。

本日もさいごまで目を通してくださりありがとうございました。noteを書く目的についても固めていけたらと思いますので、みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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