![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73137465/rectangle_large_type_2_ef3f2e884cace1c073151ac7d99e9700.png?width=800)
2月2回目レッスン:人前で弾くのに私に足りないもの?
1か月前からバッハ無伴奏チェロ組曲3番プレリュードに取り組んでいる。
大体の暗譜も出来て、中盤の和音もOKをいただき、仕上げに入ってきた(ここからが長いのですが…)。
が、最後12小節分のドッペルとカデンツァでダメ出し。
弾き方がなってない、とのこと。
先生が弾き方のお手本を見せてくれた。
私:その弾き方、あまりにもカッコつけてないですか?w
先生曰く、
カッコつけてるように見えて、きちんと音を響かせるための弾き方である。
とのこと。
へー、意味があっての方法なのですねー。
でもさ、と先生。
夜は人前で弾くなら、人に魅せる弾き方を身につけるべき。これもそう。
はい、やってみる!
魅せる⁈ひー!何だか恥ずかしい…
何度かチャレンジするも、
「そこで照れない!堂々とやる!」
「ドッシリ弾ききる!オレ様の演奏を聞け、くらいの勢いでやること。余計なこと考えるな!」
ダメ出しの嵐…😂
結局カタチにならず、宿題になる…。
技術的問題というよりは、自分の中の何かを捨てないと、出来るようにならない気がする…あと、自信を持つということ。
一番シンドい宿題かもしれないです…。