雲の上の町
こんにちは！！
高知採用担当の北村です🎉
ついに今年最終月となりました❣❣
１年の始まりには皆さんお願い事をしたと思いますが、振り返ってみて
この１年はどうでしたか？
残り１カ月、まだまだ目標に近づける時間はあります♪
年の最後のこの時期に今年出来なかったことを書きだしてやり残したことに向き合い良い年末年始が迎えれるように準備したい今日この頃です (^O^)
さて、今日は高知市から約2時間半の山奥なのに、6年間で200人が移住している高知県梼原町を紹介します♪
山の上にあり空に近いことから「雲の上の町」と呼ばれています。
この町は森林に囲まれていて、木材も有名です。
町の建物には、よく天然木が使われていて日本の古き良い雰囲気ながらも、お洒落な感じもあります。
ここで私の癒されスポット「雲の上の図書館」を紹介します。
この図書館は、世界でも有名な建築家 隈研吾氏の設計です。
地元の木材をふんだんに活用した空間で、木の床の感触、香りを
楽しめるくつろぎ空間になっています。
ここでは靴を脱いで、床に座ったり寝そべったり、自由に楽しんでいいんです。1階にはカフェもあり、キッズルーム、ボルダリングも楽しめます。
この図書館が地域のコミュニティになっていて、住民は勿論、梼原町と
日本・世界との交流、子育て支援との連携なども行っているみたいです。
私はこの日、アイドル希望の末っ子が図書館の広場で踊る💃ということで
久しぶりにいきましたが、この町自体がなんだか居心地がいい、空気も
おいしい！
「雲の上の図書館」をもう少し奥に行くと、また趣のある神社があります。
三嶋神社といって、小さな神社なのですがここは坂本龍馬脱藩の道も散策
できます。
帰りは「雲の上温泉」に入って帰ってきました。
隣接に「雲の上のプール」もあったりただ今改装中ですが
「雲の上のホテル」も2024年再開予定です。
小さい町ですが見どころ満載、遠いですが行く道中も絶景です❣❣
高知の梼原町にきてみぃや～（土佐弁）
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