カワスケのひとりごと～日本人の能力～

皆さんこんばんは😊
少しずつ過ごしやすい気候から夏が近づいているような暑さが感じれるようになってきましたね✨

今日のカワスケのひとりごとは

『日本人の能力』

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コロナ禍が始まって１年以上が経過しました。

ちなみに、今更ながらのおさらい知識ですが、公式名称であるCOVID-１９（コヴィットナインティーン）は「コロナ（Corona）」と「ウイルス（Virus）」と「病気（Disease）」の三つの単語と、この病気がWHOに報告された「２０１９年」の組み合わせでできているってご存知でしょうか。

マスク生活も常態化し、世界でもマスク着用率の割合はどんどん高くなっているようです。アメリカなどは、もともと５％くらいの着用率だったのが現在では８０％近くまで高まっているとのこと。日本はと言いますと、もとから６０％くらいだったところから現在は９０％くらいに。

日本のマスク着用率がもともと高かった理由として挙げられていたのが、日本人の相手の表情を読み取る能力の高さ。

共感能力の高い民族であることから、顔半分がマスクで覆われていても、表に出ている目の周辺の動きだけからでもちゃんと相手の表情の変化を読み取り、マスクのない状態と変わらないコミュニケーションが可能となっているため、マスク着用の弊害が少なかったとも言えます。

また、いい意味で右へならえの精神もありますし、小学校からの義務教育の賜物とでもいうのでしょうか、道徳心からの他人に迷惑をかけないという心掛けも大きいと思います。

海外の人が驚く私たちの習性として、掃除をしたり、時間を守ることがよく挙げられますが、これらも道徳教育によって刷り込まれた日本独自のものなのでしょう。

まだまだ感染の広まりは止まってはいませんが、規律のある文化に育まれた国民性からすると、良い決定が下されればそれをきちんと守っていくことができるはずです。

問題は、国全体のために肝心な「良い決定」を下せるという人物がなかなか輩出されないということでしょうか。

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今日のカワスケのひとりごとはいかがでしたか？😉

早くコロナウイルスが収束する事をことを心から願っております✨