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カワスケのひとりごと~相手に感謝を求める人の心理~

こんにちは。暑さも和らぎ行楽シーズン突入ですね👀
皆様は、どこかに行かれますか?🚙

今日のカワスケのひとりごとは、

『相手に感謝を求める人の心理』


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先日のコラムで「感謝の言葉を口にする習慣」について触れましたが、今回はその反対というか、相手からの感謝を強要してくる人について。

強要というと語弊があるかもしれませんが、態度や会話の端々から言外に「ありがたがってくれ」と匂わせてくる人。

そういった人の心理としては、自分が何かを相手に「してあげた」のだから、その見返りとして「自分の行動に対してのお礼」を言葉や態度や何か見える形で示して欲しいということになるのでしょうか。

そして、こういった場合に往々にしてあり得るケースが、そもそもその「してあげた」行為は、果たして相手から求められたものであるのかどうか。

結構、頼まれもせずに勝手に行っている場合が多い気がします。

おせっかいや善意の押しつけというやつですよね。

そして、わざわざしてくださったそのおせっかいの内容は、それほど大したものなのか。大したことをしてくれたのか。

これも結構、大したものでも大したことでもない場合が多い気がします。

感謝というのは、自らがするものであって、相手に求めるものではないのかなと考えています。

おそらく、見返りを求める人は自分に自信がないから、相手に認めてもらいたいのかもしれません。

そして、確固たる自分がない故に、ある意味とても傷つきやすく繊細でもあるのかもしれません。

本当に相手のためにした行為であれば、それが見える形であるかどうかは分かりませんが、感謝はいつかきっと返ってくるはずです。

特に短いスパンでの見返りを期待しないこと。

割り切るのはなかなか難しいことですが、大隈重信の名言にあるように、「施して報いを求めず、受けて恩を忘れず」が感謝の姿勢の基本なのだと思います。

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今日のカワスケのひとりごとはいかがでしたか?🤔

自分は違う、、、と思っていても、もしかしたら無意識でやっているかもしれない、と読みながら思ってしましました💦
時には自分の行動を振り返ってみましょう😊

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