カワスケのひとりごと～就活中の学生さんに伝えたいこと③～
皆さん、こんにちは😊
まだまだ日中暑いですが、夕方は暗くなるのが早くなって、夏が終わったんだなぁ・・・と実感する今日この頃です👀
今日のカワスケのひとりごとは、
『就活中の学生さんに伝えたいこと③』
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先日、内定者向けのイベントで質疑応答がありましたが、書き漏らしていた内容について触れさせていただきます。
Q： 新卒に求めるものを教えてください。
A： 「素直さ」と「愛嬌」。
会社としての公式な採用基準ではなく、私見ではありますが、この二つの要素があれば入社していただきたいなと考えています。
以前のコラムでも述べましたが、素直な人と素直でない人は、新たな事柄に取り組む際の呑み込みの時間や行動の時間に差が生じます。
やってみないと分からないことがありますから、とにかく素直に受け止めて行動できるか、やってもいないのに分かったつもりや知っているつもりになって行動せずに立ち止まるかの違いですよね。
また、愛嬌については、教わる側と教える側の関係性に大きく影響が出ると考えています。教える側だって人間ですから、教え甲斐のある、人として魅力のある相手に教えたいです。
上司や職場は選べないかもしれませんが、「教えてあげたいな」と相手に思わせる態度を選ぶのは自分自身の課題です。
Q： 入社するまでにやっておいた方がいいことは何かありますか。
A： 特にありません。今でしかできないことを優先させて欲しいです。
なんて適当な返事なのかと思われてしまうかもしれませんが、私もそう思います(笑)
実際には、あえて言うのであれば「読書」なんていいのではないでしょうか、とお答えしていますけど。
自己啓発的な本とか、そういったお勉強は社会人になってもできますから、むしろ人情物などの小説など、人の気持ちの機微に触れられるような物語を沢山読むことを勧めました。
マンガとかでもいいのですが、「想像力の発揮」という意味では、絵のない文字や、会話と会話の行間から気持ちをすくい上げることのできる本の方が、人と人との仕事をしていく際に役立たせるための良い訓練になるのではと考えています。
偏見かもしれませんが、読書が苦手なひとは、詳細をイメージするのが苦手なような気がします。
これは訓練次第でいくらでもイメージを膨らませられるようになりますし、一旦それができるようになれば、正直マンガも小説も読む楽しさで言えば、大して変わりはなくなります。
話が逸れてしまいましたね。
まあ、学生のうちは、余計なことは考えずに沢山遊んでおけばいいと思いますよ。
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今日のカワスケのひとりごとは、いかがでしたか？😊
就活中の学生さんも、そうでない方も、是非参考になさってください✨
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