~お役立ち情報♪~夏の紫外線対策
皆様こんにちは😊🍹
セントケア四国、水曜日の担当者です♪
今日は夏の紫外線対策についてお知らせいたします。
暑さの厳しい季節となりました。この季節は暑さとともに紫外線も気になりますが皆さんは何か対策をされていますでしょうか👀❓
今月は紫外線を浴びることのメリット、デメリットともに対策方法をご紹介いたします。
そもそも紫外線とはなんなのでしょう?
紫外線は波長の長さによって3種類に分類され、波長の長い順に「UV-A」「UV-B」「UV-C」と呼ばれています。種類によって性質が異なります。
「UV-A」は波長が長いため皮膚の奥深くまで到達し、しわ・たるみなどの原因となります。「UV-B」は大気圏でほとんど吸収されますが一部が地表に到達します。「UV-C」大気圏(オゾン層)などにすべて吸収され地表には届きません🌍
紫外線を浴びることのメリット😊
皮膚が紫外線を浴びることで、ビタミンDが産生されます。
ビタミンDはカルシウムの吸収率を高めるほか、近年は認知症やがんの予防効果を示唆する研究結果が出ています。多くの人は必要なビタミンDの半分以上を紫外線に依存していると言われています。
紫外線を浴びることのデメリット😢
紫外線を浴びすぎることは、シワ、シミなどの皮膚の老化のほか、皮膚の細胞のDNAの損傷(皮膚がんの原因)につながります。また、眼への悪影響(紫外線角膜炎、白内障など)も知られています。
夏は10分程度の日光浴がオススメです。
紫外線の浴びすぎを防ぐ対策
①紫外線の強い時間を避ける
紫外線が強いのは正午前後で、夏は午前10時~午後2時に1日のおよそ70%の紫外線量となります。
②日陰を利用する
③日傘を使う・帽子をかぶる
④衣服で覆う
⑤サングラスをかける
⑥日焼け止めクリームを塗る。
日焼け止めの効果を表す表記、「PA」はUV-Aを防ぐ効果を、「SPF」はUV-Bを防ぐ効果を表しています。
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