藤田サイモン

元フリースタイルスキースロープスタイル競技選手 現役時代はW-cup等の主要大会に参戦…

藤田サイモン

元フリースタイルスキースロープスタイル競技選手 現役時代はW-cup等の主要大会に参戦。 現在は神立フリースキースクール代表 東京都連ドリームゲートスノースポーツクラブのコーチ として普及、育成をメインに活動。 https://www.freeski-lesson.com

最近の記事

1人称のイメージトレーニングをするというコト。

 僕が幼少期の頃ファミリーコンピューターが一世を風靡した時代があった。 小中学生はこの魅力的なデバイスの虜になり。 さらにドラゴンクエスト3という超名作が世にリリースされこのファミコンブームは絶頂を迎えることになる。 学校でも放課後でも基本的にドラクエの話題が必ず出るのだ。 ところが、藤田家ではマンガ、ゲーム、テレビという子供なら真っ先に飛び付きたくなるエンターテイメントの全てに厳しい制限があり。 テレビを見て良いのは18時までで1ch(NHK)と3ch(NHK教育)の

    • 上達するというコト。

      突然だが小学校1年生から高校3年生までピアノを習っていた事がある。 ピアノや音楽に興味があったわけでなく。 ただ、母親に強制された習い事っというやつだ。 当時はピアノをやっていると周りの友達に言うと馬鹿にされるのが嫌すぎて ひたすらその事実を隠しており 毎週木曜日の夕方30分間だけトイレとか何かしら理由をつけて必ず家に帰る不自然な子供になってしまった。 僕のピアノに対するモチベーションは著しく低く。(ほぼゼロ) 日々の練習はおろか、中学生に上がる頃には知恵を絞って週1回3

      • モチベーションを保つというコト。

        趣味はルアーフィッシングです! 4年前に本格的に周りの友人達のススメもあって始めたルアー釣りという趣味は、 今では胸をコレが趣味だと張って言えるレベルになったと思う。 趣味は人生を豊かにするし幸せにしてくれる素晴らしいものだ。 僕は時間の許す限り、雨だろうが何だろうがフィールドに立ち(むしろ雨は最高) 出張で地方に行けば釣具屋を巡り珍しいルアーを探す。 自然の中での魚との駆け引きは脳内からアドレナリンが噴き出すほどに面白い。 相手が生き物だからなのだろう。 そこに生

        • 外国語を覚えると言うコト。

          突然だが、僕の現在の英語のレベルは英語圏なら1人で不自由なく行動できて、自分の意思が伝えられて相手の言っていることが分かって、ちょっとした雑談が出来るレベル。 ここで言ってる外国語を覚えるということはその程度のこと。 英検1級とかTOIECで800点以上を目指すとかそういうレベルじゃない。 日常的なコミュニケーションが難なく行えるレベル。 まずコレを前提に話を進めたいと思う。 時は遡って何年か前にフリースキーの専門誌雑誌のコラムを依頼されたことがあった。 依頼されたコ

        1人称のイメージトレーニングをするというコト。

          時間をかけるというコト。

          既に更新頻度が少なめな感じがしてきているNOTEです。 実は最近、完全プライベートでフィリピンへ旅行に行ってきた。 旅では色んなものを見る事ができて、文化や生活様式の違いなどを肌で触れれるとても良い旅になった。 まあ、その旅の話はまた後日。 どうしても東南アジアで釣りがしたかった僕はセブ島の釣り堀で釣りをする事にした。 まだ見たことのないフィリピンの魚! 心を躍らせて100ペソ払って道具を借りる。 折れた竿とスポンジのウキに 何年使われているの分からないガッタガタのリ

          時間をかけるというコト。

          活動報告をするというコト。

          自分自身の活動を振り返る。 振り返ることは意外とできているようで出来ていない事が多い。 ココまで自分自身を形成してきているのは、絶え間なく動き続けてきた自身の活動の結晶な訳でイヤイヤ前だけ見て突っ走りましょうよ。 っというのも間違った意見ではないし どちらかと言うと僕自身もこっちサイドの考えの人間である。 そんな僕でも1年間の活動をどうしても振り返らなくては行けないタイミングがある。 そう、自身のスポンサー関係に対する 活動報告書提出っという一大イベントだ。 ス、ス

          活動報告をするというコト。

          文章を残すというコト。

          今から20年くらい前にソーシャルネットワークmixi というサービスが一斉を風靡した。 30代後半から40代くらいの人であればなんとなく聞き覚えがある人も多いはず。 mixiの主なサービスは日記的なもので 2005年頃から自分もヘビーユーザーとして 身の回りに起きた出来事や考え、練習で気づいた点を気軽に発信しては、フレンド(フォロワー)同士であれこれとコメントし合う事を楽しんでいた。 その後、FACEBOOKの台頭により急速にアクティブユーザーを失っていくmixi。 自

          文章を残すというコト。