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まさかまさかそこまでとは?気づくこと。そこが第一歩。

おはようございます。
今日から新たな1週間の始まりですね。1日1日が本当に貴重で、どんな時間もあっという間に過ぎ去ってしまう。だからこそ、1分1秒大切にしたいものです。今日は朝から読書して、英語して、鬼滅の刃見て、また英語してと充実した1日が始まってます。鬼滅の刃を見ることだけは外せません。

ずっと「7つの習慣」を人生のバイブルのように読み返しているのですが、ここ最近自分自身依存執着している部分をその本を読んでいてやっと気がつきました。今まで読んでいたのですが、自分自身がそうだとは気付くこともなかったので凄くスルーしてたんですよね。

気づいていないということは気にすることもない。もしくわ、そういうのがもともとなかったりすると気にすることもない。のかな。

7つの習慣って1回読んだだけじゃ分からなくて何度も何度も繰り返して読むからこそ深い部分も理解できるのだなと日々読みながら関心しています。

特に私自身ここやなっていうのがあって、親に対する依存や敵対視する人への依存。その部分を読んだときにまさに私やんってなりました。

特に母親に対しては全く依存しているつもりはなかったんです。そして母親が私に対してのかなり依存的だったということさへも気づいていなかった。

気の合わない人に対してよく敵対視してしまう部分がよくあるんですけど、それ自体が反依存とも思いもしなかったし、まさか私がそんなことしているなんて気づいてもなかったんです。この文を読んだときにまさに。これ私やないか🤯げげ。となりました。
「社会的にも重要な人からひどい不公平に扱われていると感じると、そのことが頭から離れず、彼らが自分の生活の中心になってしまう。敵中心の心は、自分の人生を主体的に生きるのではなく、敵だと思う相手の行動や態度に反応し、対立することによって相手に依存している。」とあり、上にも書きましたが、ほんまこれ私やん。うわー。こっから早く卒業したいってなりました。😂

そして鬼のようにくる母親からの連絡、母親から離れようとしているのに、引き戻されることにずっと疲れきっていました。色々とあってその時に湧き出た母親への感情もどうしようもありませんでした。

その時にひたすら自分自身の感情をノートに書きまくって書きまくって、7つの習慣も何度も読んで、線を引いてを繰り返してました。

そんなこんなしてるときにやっと、母も私に依存的だけど、知らない間に私も母に依存的になっていたことに気づいたんです。

ここ変わんないとしんどい今の私も変わらないし、何も進まないと決めました。そしてようやく気持ちが落ち着いて、やっと自分のことは自分でする道が開けてきました。

7つの習慣では何度も書かれていること
「自分の価値をしっかりと自覚できず、友人あるいは敵の感情に反応して揺れ動く。自分から力を発揮できず、操り人形のように他者に振り回されるだけなのだ。」
と書かれています。

まさに私自身がそうで、母親であったり、職場で気の合わない人とかがいるとそれに影響されて疲れ切って何もできないってことがたくさんあるんです。だけど、この本の中の一節、「自分には選択する責任がある」とあるように、どんなことも全て自分自身の感情の選択の一つ、物事の見方の選択の一つなんだと思います。

こういうことに気づいてそこから行動を変えるから今までとはまた違う良い結果に繋がってくる。

私はどちらかというと、自分の足で土に足ついて私らしい人生を歩んでいきたい。依存や執着は私にとっては人生の重荷になりそうなので、全て取り払って軽くなりたいなぁ。なんて思っています。🍀

気づくってことが一番大切。そこからどう次に繋げていきかなんかなと思います。