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【料理】2回以上作った料理

■イントロ

 みなさん、こんばんは。みらいやまさると最強の生活です。料理カテゴリでは二回目の記事となりますが、前回と比べると緩い内容になります。

 ふと、「自分の料理のレパートリーってどのくらいあるのかな」と気になりました。卵かけご飯とか、カップ麺とかは流石に除外しますが、「2回以上作ったことがあり」&「レシピを見なくても作れる」を条件とします。

 つまり、おれの家に遊びに来る人は(事前に言っておいてもらえれば)これらの飯にありつけるかもしれません。ダイナー3018、オープンじゃ。

■卵料理

【目玉焼き】【玉子焼き】

 目玉焼きは、その時の気分でかけるものが違う。醤油が王道だけど、意外と美味しいのはケチャップと、ブルドッグのとんかつソース。焼き肉のタレで「目丼」にしても美味しい。玉子焼きはめちゃめちゃ甘くしたい派。

【オムレツ】【オムライス】

 前はオムレツ巻けたけど、練習してない内に巻けなくなってしまった。単にフライパンが悪いという説もある。オムライスは前回の記事でも触れたけど、バターライスを作った後に少しだけケチャップを入れると美味しい。

【味玉】【温泉玉子】

 冷蔵庫の卵を沸騰したお湯に入れて7分、で半熟の茹で玉子になる。10個パックの卵を買ってきて、味玉と温泉玉子を両方作るくらい好き。温泉玉子は沸騰したお湯に水を足すやつが簡単。味のりと一緒に食べるのが好き。

【親子丼】

 今日も食べた。小学生の頃に親に教えて貰って、生まれて初めて作れるようになった料理。シンプルでいて奥が深く、白身を少し残すために卵をどこまで溶くか、煮詰まる+卵が入って味の濃さがどう変わるか予測も必要。

■煮物・鍋

【肉じゃが】

 たまに無性に食べたくなる。未来屋式ニックジャガーにはブラックペッパーが入っているので驚かれる。結んである白滝を入れるのが好き。煮物は時間がかかると思われがちだが、電子レンジを使うとめちゃ時短できる。

【カレー】

 基本的にバーモントの中辛を箱に書いてある通りに作る。強いて言えば、玉ねぎをクタクタに炒める、肉は溶けないように別で炒めてから後で入れる、最後に少しだけソース。ブルドッグの中濃またはウスターを気分で。

【角煮】【牛すじ煮】

 よし、角煮でも作るか、と思い立ったら豚バラのブロック肉を買う。長ネギの青い部分を一緒に煮る。茹で卵は半熟にして後で入れる。牛すじ煮を作るときは肉屋に牛すじを貰いに行く。白髪ネギを水にさらすのを忘れずに。

【ロールキャベツ】

 最近、レパートリーに加わった。クリスマスに作ってあげたくて覚えた。白ごはん.comのレシピが簡単で美味しかった。一度にたくさん作ることができるので、小分けにしてロールキャベツ弁当にして職場で食べている。

【炊き込みご飯】

 煮物ではないが、上記のロールキャベツを作ると副産物として生み出される。出汁をとった昆布と鰹節を酒と醤油で煮た後、そのままご飯に入れて炊くだけ。ダシが効いていて美味しい。おにぎりにして冷めても美味しい。

【手羽元とカブの煮物】

 手羽元とカブを煮込んだやーつー。もちろん、手羽先でもいい。ある機会に食べて感動して頻繁に作っている。油揚げは絶対に入れる。カブは葉っぱのところも入れること。箸で切れるくらいクタクタに煮込むと美味しい。

【もつ鍋】

 真っ白な牛モツが大好き。いつも食べ過ぎてお腹を壊す。でもやめられないくらい好き。ニラ、ニンニク、キャベツの野菜は定番だが、ゴボウを入れると美味しいと聞いて入れたら最高だった。薄切りで入れるのがオススメ。

【キムチ鍋】

 冬の定番。キムチ鍋はなんでも受け入れてくれるからすごい。でも白菜とか白滝とか豆腐とかエノキとか白いものばかり入れていると、すべてが赤に染まってヤバい。その昔、悪ノリで白モツと水餃子を入れたら優勝した。

【雑炊】

 そんな鍋の後は雑炊と決まっている。雑炊ってなんであんなに美味しいんだろう。家族で鍋をした次の日の朝は、決まって自分が雑炊の当番だった。みんなを起こして雑炊を振る舞うのが大好き。塩加減が腕の見せ所です。

【すき焼き】

 関西風が好き。食卓の上に醤油と酒とザラメを準備して、肉を焼きながら野菜を煮ていく。書いてるだけでヨダレが出る。最近、春菊を食べて美味しいと思った。白滝は結んでほしい。すき焼きでも、すき焼き風でもいい。

【ラムしゃぶ】

 北海道民だけど食べたことないな、と思って食べたらハマった。ソラチのしゃぶしゃぶのタレが最強すぎる。そのタレに大根おろしを入れて食べるのが本当に美味しい。〆のラーメンがこれまた美味しい。羊肉、最高だよね。

■汁物・スープ

【味噌汁】

 味噌汁は日本人の心です。好きな具材は、キャベツと卵、ツナと小松菜、油揚げと大根。あとは貝の味噌汁も大好き。元々、しじみの味噌汁が大好きだったけど、ある時からアサリの味噌汁派になった。身も食べるでしょ。

【豚汁】

 なぜ無限に食えるのか。どれだけたくさん作っても、次の日には消滅している。具合の悪いときは、ショウガとニンニクと野菜を大量に入れた豚汁を飲むと治っている。コンニャクと豆腐も絶対に欲しい。味が染みるので。

【オニオングラタンスープ】

 リクエストされて作ったのでレパートリーに加わった。これスープとは名ばかりの総菜だよなと思っている。焦がすと風味が悪くなるので、いわゆる「飴色タマネギ」を作るのが難しい。バゲットはカリっと焼きましょう。

■サラダ・野菜料理

【カプレーゼ】

 いつも言っているが、世界一簡単な料理。材料を切るだけ。オシャレだけど、実はこの料理、トマトのクオリティで全てが決まると言ってもいいので、適当なトマトで作ると微塵も美味しくならない。脳筋なサラダだ。

【サイコロサラダ】

 命名は適当。アボカドとか豆腐とかカニカマとかをサイコロ状に切って、1cmくらいの千切りにしたレタスの上にのせてドレッシングかけるだけ。野菜嫌いすぎて自分でも食べれるサラダを編み出した結果。ちくわも可。

【キムチきゅうり】

 そのまんま。きゅうりを1cm角くらいに切って、キムチと和えるだけ。手軽なのに野菜が摂れる。キムチの味が薄まるからサラダとして食べられるのがいい。少しこだわるなら、ごま油をたっぷりかけると美味しくなる。

【オクラなめたけ納豆】

 いや、別にぜんぜん野菜じゃないし、ぜんぜん料理でもないけど、美味しいから立項してしまった。これでご飯を掻っ込むのが最高すぎるよね。みんなは納豆に何入れる派ですか。非難を承知で、おれは砂糖を入れます。

【貝と大根のサラダ】

 教えて貰ってレパートリーに加わった。貝の缶詰めを買ってきて、千切りにした大根の水気をよく切って、マヨネーズと和える。貝の缶詰めに入っている出汁は全部入れる。隠し味のワサビがマジでいい仕事をしている。

【シーフードサラダ】

 キャベツを1cmくらいの千切りにした後、軽く茹でて水気をよく切る。ボイルのベビーホタテを食べやすく切って、とびっこを入れてマヨネーズと和える。なんて贅沢なサラダなんでしょう。でも無性に食べたくなるのよ。

【ほうれん草とカニカマのサラダ】

 人生で最後に食べるなら、このサラダかもしれない、と思うくらい大好き。カニカマを割いて、ほうれん草を茹でてマヨネーズと和える。味付けは小さじのめんつゆと、隠し味は白コショウを少々。秒でなくなるのが残念。

【夏野菜の焼きびたし】

 夏になる度にTwitterに流れてくるアレ。無限に食べれるとか、秒でなくなるとか、センセーショナルだなって思うけど、実際マジで美味しい。自分は茄子とピーマンで作る。薄く切って軽く焼いて、あとはタレに漬けるだけ。

【ポテトサラダ】

 ポテトサラダはサラダじゃないだろ。いや、マジでその通りだよね。ニンニクを一緒にホクホク茹でて、ちょっと混ぜると美味しいのよね。味付けはマヨネーズとブラックペッパー少々。サラダと言い張って無限に食べる。

【ジャーマンポテト】

 ソーセージかベーコンかハム、なんでもいいので、ジャガイモとタマネギを一緒に黒胡椒で炒める。ニンニク・アスパラ・ブロッコリーもいい。スライスチーズを溶かせば最高。バターもいい。とにかくビールに合えばいい。

【アスパラベーコン】

 ジャーマンポテトの文章を書いてて思ったけど、ここらへんの具材が全部シナジーしてて大体どの組み合わせで入れても美味しくなるの意味わからんよな。その中でも王道はアスパラベーコン。お弁当のおかずにもいいよね。

【ゴボウとニンジン炒めたやつ】

 それってきんぴらごぼうだね。ゴボウは「ささがき」じゃなくて千切りにした方が歯ごたえがあって美味しい。なので切るのに時間が掛かる。別の鍋で出汁を作って、それをかけながら水気を飛ばして炊くと美味しくなる。

■メインディッシュ

【ジンギスカン】

 もちろんジンギスカン鍋を囲ってもいいけど、スーパーやセコマで買ってきた安いジンギスカンをフライパンで炒めて食べるのもオツだ。もやしは一人一袋。うどんでもいいし、焼きそばでもいい。実はパスタも美味しい。

【ゴーヤチャンプルー】

 大好物のひとつ。ゴーヤのワタをどのくらい取るか、どのくらい水にさらすかで「難易度にがさ」が決まる。豆腐は手で千切って塩を振って重しを乗せて水を切る。最後に鰹節をふんだんにかけるのがポイント。絶対に必要です。

【ちくわピーマン炒め】

 ちくわとピーマン炒めたやーつー。ちくわとピーマンと割いたエノキを、少し焦げるくらいにカリっと焼いて、最後に醤油をちょっと入れる。ただそれだけの料理。弱火でやると水分が出るので、火を強めにするのがコツ。

【アルティメットとりなす丼】

 鶏肉と茄子とエリンギをサイコロ状に切ってバターで炒める。味付けは醤油とかめんつゆとかオイスターソース。ニンニクが入ってもいい。それをご飯の上にのせて、鰹節を無限にかける。アルティメットにうますぎる。

【ゴーヤのクリームチーズ焼き】

 Twitterで見て衝撃を受けた。ゴーヤを輪切りにして、クリームチーズを詰めて、豚バラで巻いて焼く。味付けは醤油をちょっぴり。自分では思いつかない料理。絶対に美味しいなと思って作ったら、やっぱり美味しかった。

【ピーマンの肉詰め】

 誕生日に食べたい料理ってなんだろう、と考えてみたら、ピーマンの肉詰めかもしれない。ピーマンが大好きなので、ハンバーグの上位互換だろと思っている。ソースはケチャップ系でも、照り焼き風みたいなのも美味しい。

【麻婆豆腐】

 最近、麻婆豆腐の素を使わずに作れるようになってきた。オススメは陳健一さんのレシピです。いつも「だいたいこんくらいだろ」と粉唐辛子を入れすぎて後悔する。甜麺醤がなくても、味噌とかで意外となんとかなるよ。

【ドン引き麻婆】

 その昔、まだ麻婆豆腐の素で作っていたころ、ニンニク、玉ねぎ、しめじ、鶏肉などの具材を「ドン引き」するほど入れたら、意外と美味しかったのでドン引き麻婆と命名された。四川風じゃない奴で作った方がいい。

【鮭のちゃんちゃん焼き】

 そういえば、良いオーブンを買ったのに使ってないなと思い、適当に作ってみたら美味しかった。耐熱皿にキャベツやしめじ等の野菜を敷いて、鮭とバターを乗せてタレをかける。タレは味噌とみりんを混ぜるだけでいい。

【豚キムチ】

 豚肉とキムチを炒めて、焼き肉のタレをちょっと入れるだけ。シンプルなのにキムチに入ってるウマミが強すぎて、ご飯が無限に進む。こればっかり食べてると飽きるけど。キノコや玉ねぎ等の野菜を追加しても良い感じ。

【豚しゃぶポン酢】

 料理はできないんですけど電子レンジはあります、という男子にオススメした。豚バラ肉・もやし・エノキをお皿に入れてラップしてチンするだけ。火が通ったら味ぽんかけて食べなさい。夏のダルいときに便利なレシピ。

【アヒージョ】

 どちらかと言うと酒のつまみ。牡蠣の箱売りが安くなっているとオイスター祭りが開催され、そのメインイベントとしてアヒージョが発生する。トマトが意外と美味しかった。〆のペペロンチーノでカロリーを無限摂取だ。

■炭水化物

【焼きそば】

 気付いたら食べている。マルちゃんの焼きそばも好きだし、ホンコン焼きそばでもいい。その時に冷蔵庫にある具材を、とりあえず焼きそばにして食べている。目玉焼きを乗せて食べるのがギルティ。マヨネーズもギルティ。

【お好み焼き】

 粉とキャベツなのに美味しすぎる。山芋を入れるのは忘れない。余談だが、お中元のソーメンが余ったら、コンビニでキャベツの千切りと卵を買ってきて、茹でたソーメンに混ぜて焼くとお好み焼きになる。贅沢だけど。

【すき焼きうどん】

 雑メシにしては美味すぎる。ニラまたは小ネギと豚バラを醤油・酒・砂糖で炒めて、茹でたうどんにタレごとかけて、生卵を落とすだけ。もっと贅沢したいときは天かすをかける。あの、こればっか食うと一瞬で太るからな。

【カルボナーラ風パスタ】

 厳密にはカルボナーラじゃないので風。ベーコンを塩胡椒でカリカリに炒めて、火を止めて生クリーム・生卵・粉チーズを入れる。茹でたパスタをそこに入れて、余熱で混ぜるだけで完成。塩加減がすべての味を決める。

【トマトとベーコンのパスタ】

 ミニトマトでも、大きいトマトでも、とにかく刻んで、炒めたベーコンとアスパラに混ぜる。後は、塩・胡椒・砂糖・ケチャップでいい感じに味を調えたら、茹でたパスタの上にかけて完成。ケチャップの入れすぎには注意。

【キーマカレー】

 玉ねぎ・トマト・ニンジン・キノコをとにかく刻む。アスパラが入ってもいい。あとはバターと任意のひき肉と一緒に炒めて、エスビーのカレー粉を入れるだけで完成。エスビーのカレー粉が最強すぎて成立している料理。

【スープカレー】

 自分で作ると面倒くさいけど、作ったら美味しい。スープカレーに素揚げの野菜や鶏肉がないのは許せないので、仕方がなく揚げるけど、まあ面倒くさい。本当に暇な時にしか作らない。スープ作りはちょっと楽しいけど。

【チャーハン】

 あらかじめ卵をご飯に混ぜておくと、パラパラなチャーハンになる。塩コショウの加減がわからなくても、クックドゥの香味ペースト入れれば美味しくなる。焦がし醤油はマスト。最近の激アツ食材は小松菜の茎のところ。

【リゾット】

 適当にコンソメスープを作ったら、それを生米に少しずつ加えて、水分を飛ばしながら炊いていくだけ。自分にとって都合のいい固さになったら完成。米を食べたいけど炊くのが面倒な時に便利な料理。オシャレですし。

【ホットサンド】

 ひょんなことからホットサンドメーカーを買った。「ちょっと余ったおかず」とかを全部、食パンに挟んで焼くだけで朝ごはんになる。カレーとか挟んでも美味しかった。おれが朝ごはんをあまり食べないのが残念ですが。

■アウトロ

 いかがでしたか。だいたいこんな感じのものを食べています。特徴としては、やはり揚げ物が少ないところ、それから、魚料理をほとんど作らないのでレパートリーにしたいなと思っています。本日は以上です。あでゅー

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