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わたしの歩み。〜自分の人的資本を振り返る〜

公開日:2023年1月22日
更新日:2023年3月16日

こんにちは。
自己紹介プロデューサーのだいもんさいこです。

わたしたち、一人ひとりが持っている人的資本(Human Capital)について

突然ですが、わたしたち一人ひとりに「人的資本」があること、ご存じですか?

人的資本(Human Capital)とは?

人的資本とは、

個人が持つ知識、技能、能力、資質等の付加価値を生み出す資本とみなしたもの

野村総合研究所

です。より詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

わたしにとっての「人的資本」は、ただただ「一人ひとりの人生」です。この世には、誰一人として同じ人は存在しません。なので、「自分」を資本にすれば、自然とセルフブランディングできます。

わたしにとって、SNSでの発信は、無形資産である自分の「人的資本」を「デジタル資産」に変換するプロセスです。なので、わたしにとっては、一つひとつの発信がわたしにとっては、貴重な「デジタル資産」です。

2017年3月に、デジタル資産の運用をはじめました

自分の人生を振り返ってみると、わたしが、自分の人生=人的資本を「デジタル資産」として運用をはじめたのは、2017年の3月。

当時のわたしは、妊娠9ヶ月で、産休中でした。はじめての出産にどきどきしながらも、考えたことが、こちら。

この子が、「留学したい!」とある日突然言ったら、「いいよ〜!」と言ってあげられる家族になりたい!

さいちゃんの頭の中

ただ、どう考えても、勤めている会社だけでのお給料では、無理なお話。副業禁止の会社に勤めていた当時の私が考えた、資産の増やし方は、
①金融資産の資産運用をスタートする
②無形資産(自分の人生=人的資本)のデジタル資産運用をスタートする
ことでした。

そして、無形資産である自分の人生=人的資本をデジタル資産にするために、わたしが、とった行動が、ワードプレスでブログをはじめることでした。noteも、アメブロも、はてなブログも調べたのですが、わたしは、インターネット上に「自分のお城」を作りたかった。だから、頑張って自分のブログをつくりました。

あのときは、なんだか熱量が高く。本屋さんで気になる本をゲットして、あとは、Google先生を駆使し、独学でブログを立ち上げました。(今は、もう方法や考え方は忘れてしまいました!)

そして、今

わたしが、ブログを立ち上げてから、もうそろそろ6年になります。今のわたしは、復業するライフスタイルを選びました。

1週間に3日間は、企業で働かせていただき、1週間に2日間は、フリーに働く。

わたしは、夢中になったら、時間を忘れる人なので、1週間に3日間「普通に働く」時間が、とっても大切な時間です。そして、フリーに受けごける限られた時間では、自分の個性を活かして働いています。

わたしは、一昨年、「働く」を一旦手放しました。そして、何も予定を決めずに、その日の気分で生きる貴重な体験をしました。(というか、それ以外ができませんでした。)

「何もしない。何もできない。」を経験してわかったことがこちら。

働く事がスキ。

以前より、「働き方」についてはかなりこだわるようになりましたが、基本的に「働くことがスキ」です。

そして、わたしの理想は、「ただただ自分の人生を全うしているだけで、人のお役に立つ事」です。わたしにとって、そんな理想なライフスタイルを生きているのが、岸田奈美さん。いろいろな制限があっても、自分の人生について記事を書くことで、人に笑い、喜び、勇気を提供して、その価値に対して「お金」というお礼をいただいている。

そんな、わたしが、今、夢中になっているお仕事が、「自己紹介プロデューサー」と「ライティングインストラクター」。わたしを信頼してくださっている方の発信をサポートしたり、英語で自己紹介したい方をサポートしています。

わたしが自分の仕事で大切にしている事は、お相手のお話を聞き、お相手の人生について興味を持ち、お相手のライフスタイルに合った、発信方法や、アイディアを提供すること。なぜなら、経験を「デジタル資産」に変換するプロセスは、癒しの時間であり、その人だけができる事を一緒にみつける貴重な体験だからです。

そして、わたしは、お一人おひとりに合ったご提案をできるためにも、わたし自身も率先して行動しています。

という事で、こちらの記事でも、率先して、わたしの「人的資本」をリストアップ。

今までは、人の目を気にして、自分が挑戦してきたことの数々をご紹介することは控えていました。ただ、いろいろ試してわかったことが、「普通に働く事」ができないわたしにできることが、今まで、わたしが経験してきたことをシェアしていくこと。

「わたし」という存在を通して、「あ!そんな考え方あるんだ!」、「え!それできちゃう?」、「そんな世界があるんだ〜!」と知っていただけたらいいなあと思っています。

わたしの人的資本をリストアップ!

人的資本のおさらい

個人が持つ知識、技能、能力、資質等の付加価値を生み出す資本とみなしたもの

野村総合研究所

今のわたしがムリなく楽しく、人的資本をリストアップする方法は、自分の過去・現在・未来について振り返ること。という事で、こちらの記事では、「わたしの歩み」をテーマに人生を振り返ってみます。

✴︎

わたしの歩み

わたしがなぜ有料記事(も)
書くことにしたのかは、
ぜひぜひ、こちらをご覧ください。

ということで、
今日の有料記事では、
過去・現在・未来の
わたしの歩みをリストアップ!

わたしが、
何に自分の命と人生を
かけてきたのかを
記録します。

今のわたしは、
今まで出会ってくださった方
お一人おひとりのおかげで
生きています。

という事で、
わたしの大切なあゆみを
少しづつ記録に残します。

この記事は、自分の幸せのために
書く記事です。

そして、このリスト、
実は、リストアップするだけでも
なかなか大変!

リストアップが終了してからー
だといつまで経っても発表できない!

という事で、未完全な状態で、
有料記事として先に発表し、
追記していきます!

そして、こちらのプロセス、
今、noteで発表できるフルプライスで、
わたしを応援してくださる方限定で
シェアさせていただきます。

でも、せっかく、読んでくださる方も
いらっしゃるので、途中まで
公開させていただきます!

大切なあなたさまへ

わたしは、生きるのに必死でした。「バリバリ仕事する!」で生きてきたのに、心と体が動かなくなりました。

振り返ると、ここ数年、ある意味活発に生きています。

ですが、選んだことの基準は、すべて「心地いいかどうか」。

そして、今は、数年前より、ずーーっと自分らしく楽に楽しく生きています。

そして、自分の心地よいを追求した結果、ふと気がつくと様々なSNSで発信するようになりました。

わたしが、ここまで発信できる理由は、ただただ楽しいから。そして、たとえ不完全でも発信できる理由は、このプロセスも楽しいから。

SNSは、発信したい!と思っても、すぐにはできません。まず登録する必要があります。「シェアしたい!」と思っても、「登録する」からはじめると、力が尽きてしまいます。だから、わたしは、発信する内容が決まっていなくても、気になったらアカウントをつくります。

結果、気が向いたときに、気が向いた場所で、自分の想いをシェアできます。そして、タイミングよく人と繋がることができます。

わたしは、人に合わせるのが苦手です。わたしは、「ふつう」のことや「阿吽の呼吸」がわかりません。わたしは、「察する」ことはできません。だから、こうしてSNSで発信しています。

SNSの素晴らしさは、「今ここ」の発信を、他の方が自分のタイミングで受け取れること。そして、「ちょっと違うな?」と思ったら、ささっと撤退できること。

お互いに興味を持ってもリアルに合うことはなかなかできない。でも、こうして、インターネットという媒体を通して、日々繋がることはできる。だから、リアルでお会いできた時の感動がまた半端ない。そう思います。

「わたしの幸せ」は、わたしを含めて、わたしの周りにいる方が、ニコニコ楽しそうに過ごしているのをみること。そして、その方たちの大切な方たちもより幸せに生きていること。

人生いろいろあってもいいんです。

ポイントは、で、どうする?

わたしは、より幸せに明るい未来を創りたい。

わたしは、わたしのペースで様々なことんに挑戦してきましたが、一貫していることは、人と人、人とアイディアを繋ぐ架け橋になる事。

そして、わたしの人生の夢は、「一緒にいるだけでなんだかホッとする。」そんな人になることです。

今のわたしにとって、リアルとオンラインの区別はありません。わたしは、「自分の想いをシェアする」という力をつかって、わたしの夢の実現のために、日々明るくハッピーに生きていきます。

あなたの夢はなんですか?
ぜひぜひ、あなたの夢もたくさん叶いますように!

Thank you so much for reading!
Wishing you and your loved ones tonnes of joy and happiness!


◆小さい時の習い事

水泳

わたしが、水泳をはじめたのは2歳の時。うろ覚えの記憶ですが、大好きな姉が水泳をしていたので、わたしも水泳をしたかった。

父の仕事のサポートで忙しかった母は、「一人でバスに乗って、通うなら、水泳をしてもいいよ。」と言われました。

お兄さん、お姉さんで賑わっているバス。ドキドキしながら水泳バッグを握りしめて、運転手さんのすぐ後ろの席に座って通っていた記憶が今も鮮明に残っています。

水に潜るのがとにかく大好き。水の中から、光が入る光景をみるのがとにかく大好き。水泳は、小学校高学年まで続けましたが、「もっと本格的にやらない?」とのお誘いを断ってから、なんだかスイミングスクールがつまらなくなってしまい、やめました。

今でも、水に潜って泳ぐのは大好きです。

バレエ

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