現時点で考える今後のプロセス

いよいよ明日、新しい診療所へ診察を受けてきます。
ちゃんと予約取れているといいなぁ……(電話でした)
今日は明日初診を受ける前に今の時点で想定しているプロセスを書きながら整理しておこうと思います。この下を読む前に超重要な注意があるので、先にお伝えいたします。

私の予定や計画はとても高い確率で崩れます。つまり、下のプロセス予定は(多分)何も参考にならず、現実には全く想像もしていなかったことが起こると思います。

後で、「計画と違うことになってるぅ!」とクレームを入れるのはやめてください。本人は慣れています。

ご理解いただけて興味がある方は、この下をお読みくださいませ。

1.明日の初診から診断or見立てが出るまで
地元管轄の発達障害支援センターに相談したところ、「診断や見立てまでを早くしたいなら外部の医療機関を使ったほうがいい」とアドバイスされたものの、やはり見立てまでは時間がかかると思います。
早めに確定をいただいて、会社とは無期雇用をどうするかについて話し合いたいですが、調べた結果、現実としてその段階に年度内まで持って行くのは難しいだろうと思っています。
とりあえず、最初は自分を見つめ直す・自己分析の支援依頼をしながら、半年から1年程度の時間をかけて、発達障害や精神疾患の有無を診ていただこうと思っています。もちろん治療もしていただきます。
また、通院中のうちに並行してハローワークへときたま通い、求人の実態を確認しておこうかと思います。

2.会社に今後の契約(雇用)について相談する
見立てや診断が出た場合、その時点で会社にそのことを伝え、雇用契約についてどうするかの相談を持ちかける予定です。
1での治療状況やそのときの環境にもよるとは思うのですが、現状と変わらずと仮定した場合、話を伝える時点では退職したいという意思表示にしたいと思っています。
上司とのやり取りだけが理由なら、「メールで散々注意を書いていた上司とは正直やりづらいかもしれない」とでも言えばなんとかなりそうですが、ほかにも、会社の方針や施策に関しても不満と不安があるのです。会社全体のことは私1人が伝えてもどうにもなりません。『ミスが許されない』という会社の流れですから、正直、私のことを抜きにしても発達障がい、精神障がいの方が働くには大変な流れの会社になってきていると思います。
診断や見立ての結果に時間がかかる場合や、原因が単純に私の性格だった場合は、1年(時期はお医者様と相談ですかね)くらい通ってから、まだ通院中であることと自分を見つめ直したい旨と併せて退職を申し出ようと思っています。

3.少し休んでから適性検査アセスメントを受ける適性検査アセスメントについては、連続5日間程度の参加が必要とされることから退職してから受けようと思っています。
ただ、心身の状態によってはアセスメントを受ける前に少し休養期間を設けたいと考えています。アセスメントを受けてから転職するというプロセスの時点で、退職からブランクなく転職するのが無理なので、多少の休養期間を経てからでも大きな問題にはならないだろうと考えています。

4.適性を考えた上で転職活動をする
お医者様からの診断結果とアセスメントの結果を踏まえて転職活動を始めようと思います。
ただ、診断結果によってはお医者からの見立ての書類、診断書、精神障害者保健福祉手帳を取得しているはずです。
元々車椅子の身体障害持ちですし、もしかすると次の就職先を見つけるのはかなり厳しいのかもしれません。手帳2冊持ちを採用する会社は少ないでしょうから。
転職先が見つからないはときは、最悪このまま企業には転職しないという選択肢もアリだと思っています。『これからのために』と数年は暮らせそうな貯金は積み上げましたし、生活レベルを落とせば、この先なんとか暮らせそうですので。

5.さいごに
どのみち、今の会社で定年までは働けないとは思っていますので、会社を辞めることになった際には、「これもまた運命だ」と思える気がします。
まずは、明日、自分をちゃんと知る一歩を踏み出したいと思います。

追記 タグ付け忘れたぁ〜!!

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