🌱「泰然自若」について考える

泰然自若（たいぜんじじゃく）

落ち着いていてどんなことにも動じないさま。
引用：三省堂　新明解四字熟語辞典

どうも、ついに辛いものが食べられるようになってしまった犀椛です。🌱“

今日は「泰然自若」という四字熟語について考えてみようと思います。
考えが凝り固まらないように気をつけていこうと思います。

○泰然自若のメリット○

泰然自若でいることで生じるメリットがあるか考えてみようと思います。

リーダーシップのある人になれそう。
周りからの支持が強く、厚そう。
自分をしっかり持てそう
などが思い浮かびました。

切羽詰まった状況でもイライラしたりせずに落ち着いて物事を処理・・・
かっこいい・・
そんな人間になりたいです。

○泰然自若になるためにはどんなことしたらいいんだろ○

何が起きても動じない心をもつためには、、
問題や失敗に対して開き直ることとかでしょうか？

開き直るというか、人生において「マイナスなこと」「悪いこと」という認識を持たずに「良いこと」として捉えることでしょうか。

成長材料として受け止めて、それをどう対処して
どう自分の成長に繋げるかを冷静に頭の中で考えることでしょうか。

イライラしてても、不平不満をこぼしても、時間が過ぎるだけです。
状況に慌てて上手くできない自分を責めても何も変わりません。

一度深呼吸をして。
問題点は何か、どう改善すればよいか、それらを踏まえてこれからどういうことを意識していけば良いかを考える。
そしてそれを実践する。

それらを問題が発生するたびに繰り返す。

そうやって徐々に泰然自若になっていくのではないかなと思います。

まとめ

泰然自若について考えてみました。

どうせなら泰然自若になるためにしている時に笑顔でいられればもっと魅力的な人間になれるでしょうね。

変わる瞬間は、自分の中の常識や日常を変える瞬間なのでしんどいです。
引き戻されたりもします。

ですがその時に、自分の好きな自分に変わるために、
しんどくても笑えるような、毎日を自分から楽しくしていけるようになりたいです。

つい先日口内炎が治った
犀椛ソウでした。🌱”