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沈む話

今日はちょっと心しんどいので、重めの記事になります。嫌な方はこの記事とはサヨナラしてください。

今日、今月入って初めて死のうかなって思った。なんだか急に辛くなって、死んだらどんなにか楽だろうにって、思えた。

「社会人としてなってない」、「俺の方がよっぽど苦労してる」、「性根が腐ってる」僕を不安障害に叩き込んだブライダルカメラマン時代の上司の声がフラッシュバックする。
あの人には本当に辛く落ちぶれた人生を望む。一片たりとも今後幸せを感じて欲しくない。
それくらい僕はあの人を憎んでいる。まだ、憎んでいる。

でも、結局死ねる根性もなく、僕は今ベッドに転がっている。今、なんとか自分で決めた目標のためにただ書き込んでいる。
こんな僕を誰が必要としてくれるのでしょう。
僕は正直どうしたいのでしょう。

日々を過ごし、生きるのがまだまだやっとです。写真に手をつけられませんでした。
こんな状況で、カメラと向き合いたくありませんでした。本当のカメラマンならそれでも向き合い続けなければいけないというのに。

僕はまだまだ自分に甘いのだな。

自己嫌悪だけが降り積もっていく。

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