災害時の必需品「水」どう備えるのが正解?
こんにちは。災害さばいばるんです。
本noteでは、家庭で手軽にできる災害対策ノウハウを紹介しています。
今回は、災害時の必需品「水」について解説します。
一人あたり最低9リットルの「水」の備蓄が必要!
農林水産省のウェブサイトでは、災害時に備えた食品ストックガイドが公開されており、「水」に関する情報も解説されています。
そして、災害時に必要な「水」の備蓄量はなんと一人当たり3日分で最低9リットル!
しかもこれは、飲料用と調理用だけの量です。
4人家族であれば、36リットルもの水の備蓄が必要な計算になりますが、これだけの量の水を一体どのように備蓄すれば良いのでしょうか。
停電時も常温で使用できるウォーターサーバーで備える
まずおすすめしたいのが、水を定期配送してくれるウォーターサーバーのサービスを活用することです。
重たい水を宅配してくれるのは助かりますし、日常生活においても冷水や温水がすぐに使える利便性があり、また、定期配送に対応しているサービスも多いため無理なくローリングストック(多めの買い足しと消費を組み合わせて備蓄する方法)を実現することができます。
また、被災時に役立つウォーターサーバー選びでポイントになるのが、停電時でも常温水で出水することができるか?という点です。大規模な災害発生時は停電が発生する可能性もあり、電力で水を出すタイプのウォーターサーバーは使用できなくなる可能性があるので注意しましょう。
ウォーターサーバーでよく使用されているボトルの容量は約12リットルなので、4人家族分を備蓄するのであればボトル3本分(一人当たり3日分9リットル×4人分=36リットル)をローリングストックするようにしましょう。
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災害対策にも役立つウォーターサーバーをお得に始められるキャンペーンを紹介します。
停電時も常温で出水できるタイプのウォーターサーバー
ローリングストックに便利な定期配送
サーバーレンタル料、配送料、メンテナンス料が無料(※B19.SB19はサーバーレンタル料220円/月)
12リットル×6本分=72リットル分を無料サービス
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下記リンク先のキャンペーンサイトからオンラインで簡単にお申込みできます。2024年5月31日までの期間限定のキャンペーンとなっておりますので、このチャンスをお見逃しなく!
通販サイトでペットボトルの飲料水を購入する
続いてご紹介するのが、通販サイトでペットボトルの飲料水を購入し備蓄する方法です。
重い水を届けてくれる
割引やポイント還元も活用しやすく、コスパが良い
小分けされている分、ゴミが多く出る
上記のような特徴があります。現在は通販サイトも充実しており、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングを始め、たくさんの選択肢があるのでよりお得な商品も探しやすくなりました。
【楽天市場】水・炭酸水ランキング - デイリー
https://ranking.rakuten.co.jp/daily/201351/
上記のようなランキングページから探すと、よりお得な商品が見つけやすくなるためオススメです。
普段の買い物でこまめに買い足しをする
通販で大量に買うのはお得ですが、ストックを保管する場所に困るケースがあります。そんな時におすすめなのが、普段の買い物でこまめに買い足しをして備蓄をおこなうことです。
一気に買うのではなく、少しずつ買い足す
まとめ買いしない分、1本当たりの金額は高くなる
家族で分担することで防災意識を高める
上記のような特徴があり、仕事帰りにスーパーやコンビニに立ち寄り、1本ずつ購入していきます。2リットルのペットボトルなら、5回で1人分の備蓄量に必要な量が揃うので、普段の買い物ついでにおこなうと効率的です。使い切ったらすぐに買い足すようにしましょう。
以上、災害時の必需品「水」について災害対策を解説しました。
災害はいつ起こるか分かりません。思い立ったタイミングで災害への対策、備えをスタートしましょう!
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