【noteのつづけ方】130日毎日投稿して虚無に襲われるも道中の幸せを噛みしめぼくは桃源郷を目指す
大丈夫。noteは続けられる。
ぼくのようなそれなりに仕事が忙しく、物ぐさで何事も続かないタイプの中年男性が、130日以上連続投稿を続けている秘訣を4つ、端的に記す。
1. 毎日投稿すると決める。
もう筋トレや英語学習と一緒。歯磨きと同じように、日々の習慣にしてしまうのが結果的に楽。
2日おきとか週3回とか、変に間空けると逆に続けられない。
それで1日でもサボってしまうと、キーボードやスマホでタイプする気力すら消失してしまうので、もう毎日投稿すると決めてしまおう。
毎日ネタを探して、頭をこすって、裏側を想像して、文字を
打つべし打つべし打つべし!
あとは作業よ作業。毎日淡々と続けるのみ。
2. まずは何かを書き始める。書けば結論が見えてくる。
これがすべての始まりであり、すべての終わりである。
とにかく頭の中に浮かんだアイディアを書き始める。
着地点は書きながら見つける。
というか、書けば強引にでも見つけられる。と信じる。
書くのだ書くのだ書くのだ!
少しでも前進できれば、ゴールは必ず見えてくる。
3. 連続投稿数にこだわる。それ以外はあまり気にしない。
noteは毎日連続投稿すると、「今日は〇〇日目。よく頑張ったね☆」と毎度ご丁寧に褒めてくれるので、まずはその数字を伸ばすことを第一目標にする。
始めた段階で、PVとかスキとかフォロワーとか気にしすぎない。
記事の質もあまり気にしすぎない。投稿してからでも修正はできる。
質の低い長文を作るなら、質の高い短文を作る。そうすれば毎日投稿できる。
気にしない気にしない気にしない!
具体的には2000字を超えるような長文作る時間ないなら、何日もかけて練って作るより、500~1000字で収まるような短い投稿を心掛ける。
書きたいことがあれば、抑えようとしても長くなるし、実際問題、短文の投稿の方がメッセージが明確で読みやすいと思う。
4. 時間がどうしてもないときは「つぶやき」で代用する。
それでも仕事やプライベートでどうしても時間を捻出できないときは、つぶやき機能を代用する。
もうツ〇ッターよねw。140字以内で投稿可能で、画像も1枚添付できる。
つぶやきでも連続投稿にカウントされるので、日常の一コマにある感覚的な出来事はつぶやきで表現してしまう。
続ける続ける続ける!
するとあら不思議、あなたも気付けば130日連続投稿できて、こんな説教じみた投稿する130日おじさんになれるw
最後に
毎日投稿はストレスかかる。つぶやき機能がなかったら、たぶん続けてられなかったと思う。
毎日投稿を続ける中で、そもそも手段であったはずの書くことが目的そのものみたいになってしまって、ものすごい虚無に襲われることがある。
「ぼくなんのためにこれやってんだ…」
でもこの虚無が曲者で、これは毎日続ける類の努力(先の筋トレや英語学習とか)には付きものだ。
ぼくたちは静かに、虚無の先にある桃源郷を目指して、
「あたい、何があっても365日連続投稿しちゃる!」
と気持ち固めて、前向いて続けていこう。
日々これ積み重ね。その過程でいろんな気付きや学びを得られるから。
そして何より、書けば書くほど、自分に向き合える幸せを噛みしめられるから。
大丈夫。note連続投稿おすすめする☆
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