
さあいのプロフィール
このnoteを読んでくださっている皆様
こんにちは、さあいです。
このnoteでは、
・わたしが日々感じたこと
・読んだ本の感想や学んだこと
・世の中に対して抱くギモン
・LGBTQやジェンダー関連
についてのアウトプットをしていきます。
「いいな」と思った記事に「スキ」していただけると、とっても喜びます!
1.住んでいる(いた)ところ
出身は栃木県の日光市というところで、緑豊かな土地で生まれ育ちました。
↓家の裏にある川。夏になると蛍が飛びます。とてもエモい。
大学時代は宮城県の仙台市で過ごしました。
↓仙台駅はいつ見ても心揺さぶられます。第二のふるさと仙台。
社会人となった今は千葉県に住み、都内に通勤しています。
こんな感じで、出生~高校までは田舎で育ち、大学では東北の地方都市で過ごし、現在はベッドタウンに住んでおります。
住めば都、と言いますが、それぞれ良いところがありますね。
2.好きなこと
好きなことは主に3つあります。
・卓球
中学~大学まで部活でやってました。社会人となってからも週一くらいで続けています。
卓球は良くも悪くも、私の人格形成に影響しているみたいだと感じています(内省)。
・読書
高校まではめちゃくちゃ小説とか読み漁ってたんですが、大学以降ではあまり読まなくなってしまいました。
これじゃイカンということで、最近は小説+ビジネス書も読みはじめました。
ひとりでビジネス書を読もうとすると挫折するので、読書会に参加させていただき、強制的にアウトプットするようにしてます。
(読みたい本はたくさんあるのに消化しきれていないので、Kindleも紙の本も、積読がたまってゆく...これじゃイカン)
・人と会って話すこと
大学に入ってから、人と会って話すことが好きになりました。
たぶん、知り合いがほぼいない仙台に移り住み、素の自分のままイチから人間関係を作っていけたおかげかなと思っています。
人と話すことで、その人の価値観と自分の価値観が重なり合い、共感したり、新しい発見をくれたりする。そんなところが楽しくて好きです。
3.ストレングスファインダー
ストレングスファインダーってご存知ですか?
177問の問いに答えることによって、自分が34の資質の中の何を強く持っているのかを確かめることができるツールです。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
5000円くらいで34資質すべてチェックできるみたいですが、上記の本では上位5つのみチェックできます。
ちなみにわたしの結果はこんな感じでした。
34資質は、
・人間関係構築力
・戦略的思考力
・実行力
・影響力
の4つの領域に分けられるのですが、私の場合は「青=人間関係構築力」「赤=戦略的思考力」が上位に来ています。
これだけでもざっくりと自分の強みが可視化されるので、自己認知力が高くなったと感じました!
(初対面の人とストレングスファインダーを交換してみると、一気に距離が縮まるので面白いです)
4.セクシャリティ
プロフィールのところにも書いたんですが、自分はLGBTQのQ【クエスチョニング】だと自認しています。(Xジェンダーでもあります)
身体は女性で、特にその点については違和感とはありません。(男性の身体の方が生理とかないので扱いやすいだろうなーとは思いますが…)
でも内面、こころの部分は女性ではないです。かと言って男性でもない。
図に表すとだいたいこんな感じです。
この丸の中のどの位置にいるかはその時々で変わります。
ちなみに恋愛対象は基本的に男性です。
ここまでお読みになって、
「身体の性に違和感があるわけでもないし、恋愛対象は男性だし、内面はどちらかといえば女性なら、【女性】でいいんじゃないか?」
と思われるかもしれません。
でも、わたしは「自分は女性である」と言うことに強い違和感を覚えます。
こころからはそう思えないからです。
だから、わたしは「どちらでもない性別」を選んでいます。そしてこの選択によって、わたしは自分らしい人生を生きることができていると感じています。
一方で、「なぜ、わたしは自分を女性だと思えないんだろう?」とも考えました。
もし、性別による身体機能の役割(出産とか)以外に性差がなくなった世の中だとしたら。わたしは自分を女性だと自認するのかもしれない。
そもそも性別の差異によって扱いに差が出るのはおかしいんじゃないか…。
そんな思いから、最近はLGBTQだけでなく、ジェンダー、フェミニズムにも関心を持っています。
5.おわりに
以上、読んでいただきありがとうございました。
これから記事を執筆していきますので、
スキ、コメント等いただけますと大変嬉しいです!
さあい