『本を読まない読書会』の魅力 を語る
こんばんは。さいと申します。
ゆるっと編集者をしています。
さて、今回は、先日開催した
『本を読まない読書会vol3』について
書いていきます。
さいごまで
読んでもらえるとありがたいです。
◆3回目のどきどき♪
“本を読まない読書会”なる
キャッチーなイベントを始めて
なんだかんだ3回目になりました。
(初開催のnoteはこちらhttps://note.mu/sai_dice/n/n7096981eb798)
noteを書こうと思ったのも
読書会をやろうと決めたから。
noteの投稿は週に2回くらい。
それでも書きたいネタみたいなものは
結構あったりします。
さて、
3回目にもなると・・・
もう慣れたでしょって感じなのですが
相変わらず緊張してます笑
でも毎回参加してくれるファンが
いてくれると安心♪
本当にありがたいなって思います。
今回はもっと楽しんでもらえる会にするぞって
意気込んでのスタートでした!
◆意外な発見がたくさん♪
今回は、20代~30代の方10名が
参加してくれました。
ちょっとずつ増えてる!!
そしてTwitterをきっかけに
来てくださった方がおふたり♪
ちょっとずつ広がっている!!!
本の幅も一段とバラエティ豊かに
なっていきます。
おかあさんは嬉しいよ笑
そんな風な楽しみがあるから
読書会が続いていくのかな~
なんて思ったりします。
今日気になったフレーズは
こちら
”だったら足だけでなくシャンプーまでお願いします”
『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』
の中からやってきた言葉です。
なんと
キリスト教が、こんなにも身近に…笑
イエス様にそんな要求できるの!?
と興味津々!!
気になって
読んでみたくなってきました!
こんな本との出会いも
楽しいものです♪
◆変わりつづける読書会をめざして
3回目の読書会も
無事、幕をとじました。
やってみて思ったのは
やっぱり毎回
何か新しいことにチャレンジして
新しい価値をつくっていくのって
大事だってことです。
今回はレンタルスペースをお借りして
1からつくってみました☆
カフェで開く読書会とは
また違った雰囲気でしたし、
次はこうしたいなってことが
たくさん見えてきたのでした♪
◆おわりに
今日は
『本を読まない読書会vol3』について
書きました。
みんなに楽しんでもらえたら、
本に少しでも興味を持ってもらえたら、
本屋さんにふらっと行ってもらえたら、
そんな小さな願いを込めて
読書会を続けていきます。
さてさて、
次回は8月8日(木)を予定しています
ご興味がある方はこちらもチェックしてみてください☆
https://twitter.com/0wFXsdlMfRmjhka
今日はこのへんで…
さいごまでお読みいただき
ありがとうございます。
今回並んだ本はコチラ↓↓
『マチネの終わりに』平野啓一郎
”未来は常に過去を変えてるんです。”
『ドミノ』恩田陸
”郵便は世界を結ぶ”
『まろやかな狂気2 夢眠ねむ遺言集』夢眠ねむ
”すごくいい選手生活が送れたな”
『君は月夜に光輝く』佐野徹夜
”愛するものが死んだ時には自殺しなきゃあなりません”
『グラスホッパー』伊坂幸太郎
”ジャック・クリスピンいわく”
『舟を編む』三浦しをん
”ホームにあふれていた人々が、吸いこまれるかのごとく、エスカレーターのまえで整列し運ばれていく。”
『日の名残り』カズオ・イシグロ
”人生、楽しまなくっちゃ。夕日が一日でいちばんいい時間なんだ。”
『エミリの小さな包丁』森沢明夫
”例えば「うらやましい」は「心がやましい」状態を言い表しているし、「恨めしい」は「心が女々しい」ことを言う。”
『陽気なギャングが地球を回す』伊坂幸太郎
”こういう趣味の集まりがあって、簡単に手に入るんだ”
『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』上馬キリスト教会
”だったら足だけでなくシャンプーまでお願いします”
『神・時間術』樺沢紫苑
”今日のような1日が明日も続く。”
『斎藤一人 仕事はおもしろい』斎藤一人
”「天国言葉」と「地獄言葉」”
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