テーブルについて考える。5月13日。

こんにちは。さいさいです♪
毎日note74日目。
おうち時間が続いている今日このごろ。
そんなわけで、
家という空間について
ちょっと考えてみました。
今日は、そのときに思ったことを
つらつらと書いていきます。

◆おうちは仕事場になるか？

さてさて
在宅ワークの方も多いかと
思いますが、
普段ゆったりと過ごしている家を
仕事場に変えるって
結構、至難の業だと思うんです。
誘惑が多い(笑)
強靭な意思を持っていたら
今から仕事やるぞ！！って
自分のモードを切り替えられると
思いますが、私はそうじゃない。
ゆったりした気分の延長線上だから
ついのほほんと作業をし始めて
思いのほか時間がかかっていると
感じることも多いです。
だからこそ、仕事場にするには
ちょっとした工夫が必要だと思います。
具体的に言えば
・照明を少し明るくする
・テーブルの向きを変える
・仕事専用のデスクをつくる
・仕事用の服を着る
などなど…
みなさんいろんなことを
試しているかもしれません。
↑すべてに言えることですが
少し環境の変化があると
スイッチの切り替えになりそうです。

◆やる気と開放感

私が最近気づいたことの1つに
気分と空間の関係性があります。
どういうことかというと
空間が広い、あるいは広く見えるとき
気分もどこかさっぱりして
少し前向きになれます。
逆に、狭い空間のとき
気分も閉じこもってしまう。
ここ数日
少し気温が上がってきて
窓を開けることが多くなりました。
風が通り抜けていくように
部屋の扉を開けたり
カーテンをレースのモノだけにしたり
窓辺に置いていた物干しラックを
移動させたりと
少し変化をつけました。
すると…いつもよりも
開放感がある気がする。
外の景色が見えるし、
光も入ってくるから明るい。
なんだか外へ向かって
ぱーっと飛び出していけるような
不思議な感覚があって
気分が晴れやかになったのです。
さらに、
床に置くものを減らしてみると
空間が増えているように感じて
なお気持ちいい。
そんなスッキリした気分でいると
さー仕事しようかなって
自然とやる気になったんです。
だまされたと思って
一度やってみると
何か気づきがあると思いますよ(笑)

◆何が決め手か？

さて、ここまで空間のお話を
してきましたが
一番手っ取り早いのは
仕事用のテーブルを用意すること
だと思います。
私は部屋にラグを敷き
ローテーブルを置いて
そこでご飯も食べるし
仕事もするしっていう感じです。
で、最近思うのは
ローテーブルっていつでも
横になることができるんです。
つまり、いつでもだらけられる(笑)
だから椅子にきちんと座って
テーブルに向かうのが
大事だなって思います。
そこでキーになるのが
テーブルの高さ！！！
ローテーブルだと30㎝ぐらい
でしょうか・・・。
で、普通の会社とかにあるのが
たぶん70㎝くらい。
そしてスタンディングで使う
いわゆるハイテーブルだと
90㎝くらい。
相方さんはハイテーブルを
使っているみたいで、
視線が高いほうが集中できるみたい。
私の場合は…
高すぎると
足元がそわそわしちゃうから
中間くらいが良さそうという結論に。
というわけで、
折りたたみ式のテーブルを注文。
これで
仕事バリバリガールになれる
予感しかしない(笑)
それは、言い過ぎか・・・
ともあれ、
そういうちょっとした差が
気分や集中力に影響してくるものです。
ぜひ、普段と変化をつけて
快適な仕事環境をつくってみては
いかがでしょうか。
そんな感じで、また明日♪