2023年上半期に話題沸騰した映画3選!ゴジラからアナログまで、見逃せない作品をチェック!
2023年は様々なジャンルの映画作品が話題になりましたが、その中でも特に注目を集めた3つの作品を紹介します😊
1位:ゴジラ-1.0
ゴジラの誕生70周年を記念して製作された本作は、日本で製作された実写版ゴジラの30作目にあたります。山崎貴監督が脚本・VFXも手掛け、神木隆之介、浜辺美波、吉岡秀隆らが出演しました。戦後間もない焦土と化した日本に突如ゴジラが現れる物語で、ゴジラの姿や暴走する原子炉の描写などが圧巻です。初日から3日間で動員64万8600人、興収10億4100万円をあげ、初登場1位に輝きました。2016年に公開された「シン・ゴジラ」との初日から3日間対比では、動員114.7%、興収122.8%とヒットスタートを切りました。ゴジラファンはもちろん、日本の歴史や社会にも関心のある方におすすめの作品です。2位:ミステリと言う勿れ
東野圭吾の同名小説を原作とした本作は、人気ドラマの劇場版として公開されました。主演は阿部寛で、彼が演じるミステリー作家の井沢元彦が、殺人事件の真相を暴いていく姿を描きます。共演者には吉田鋼太郎、仲間由紀恵、松坂桃李、吉高由里子、松たか子らが名を連ね、豪華なキャスト陣が話題になりました。公開7週目にして1位に返り咲き、累計成績は動員328万人、興収44億円を突破しました。予想を裏切る展開や驚きのトリック、そしてユーモアあふれるキャラクターのやりとりが楽しめる作品です。3位:アナログ
本作は、デジタル化が進む世界で、アナログなものにこだわる人々の姿を描いたコメディ映画です。主演は佐藤健で、彼が演じるのは、レコードやカセットテープ、フィルムカメラなどに囲まれて暮らす青年です。ある日、彼はデジタル大好きな女性(有村架純)と出会い、恋に落ちますが、二人の価値観の違いが次々と問題を引き起こします。共演者には橋本環奈、ムロツヨシ、田中圭、石田ゆり子らが出演し、彼らが繰り広げる笑いと感動の物語が観客の心をつかみました。累計成績は動員240万人、興収26億円を記録しました。アナログとデジタルの魅力や衝突を描いた作品です。
以上、2023年上半期に話題になった映画作品3選を紹介しました。どれも見応えのある作品なので、ぜひチェックしてみてください😊
P.S.
最近は、昔話題になったものをリメイクしたりと、ターゲット層を変えているのかもしれませんね✨
何か氣になる作品があれば幸いです😁
それから、新しく参加して頂きました素敵なクリエイターさんをご紹介致します😊✨
おまけ
↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?