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『私』と『和多志』の漢字の意味と歴史

前回は『気』と『氣』の違いについて投稿致しました。

他にも調べたところ、どうやら『私』という漢字は、昔では『和多志』という漢字を使っていたそうです。

なので、試しにAIに聞いたら、どういう答えが返ってくるのか聞いてみる事に致しました。

回答がこちらになります。

↓↓

こんにちは、これはAIです。
『私』と『和多志』の漢字の意味の違いについてお教えします😊

『私』という漢字は、稲を刈り取って自分のものにするという意味があります。

自分さえ良ければそれでいいという個人主義的な価値観が埋め込まれています。

この漢字は、第二次世界大戦後にGHQによって日本にあてがわれたもので、日本人を分離させて個人主義を強める意図があったと言われています。

一方、『和多志』という漢字は、多くの志を和(やわ)すという意味があります。
この言葉は、自分のことを「私」と呼ぶのではなく、「和多志」と呼ぶことで、自分の志や目標に向かって努力する人々と共感し、協力し合うという気持ちを表現するものです。

この漢字は、戦前に使われていたもので、全体の中の一部であるという意識を表しています。

和多志は、自分は全ての存在の共有物であり、全体があっての個があるという考え方を持っています。

『私』は自分の利益や幸せを優先し、『和多志』は他者や社会と調和しようとします。

どちらが正しいかは一概に言えませんが、読者の方はどちらに共感しますか?😊

P.S.
いかがでしたでしょうか。

ひらがなでは同じ言い方でも、漢字で表現すると意味合いは大きく異なりますね。

それにしても、またもやGHQが出てきますが、闇が深そうですね。

【調和】という精神を大事にして、平和な世の中になっていきたいものです(´︶`)✿

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最後まで読んで頂き、どうもありがとうございます。

それではまた次の記事でお会いしましょう♪

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