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ゴジラ-1.0:戦後日本を舞台にした感動の物語。ゴジラファンも初心者も必見の傑作!ゲゲゲの鬼太郎:目玉の親父の秘密に迫る大人向けのサスペンス。水木しげるの人生を知る貴重な作品!

ゴジラ-1.0とゲゲゲの鬼太郎の映画を観てきました。どちらも素晴らしい作品でしたが、それぞれに違った感想を持ちました。

ゴジラ-1.0は、自分が観たゴジラシリーズの中で一番感動的な作品でした。最新の技術で描かれたゴジラの姿は、3Dでなくても圧倒的な迫力と緊迫感を与えてくれました。ストーリーもスリリングで、ゴジラと人間の戦いにハラハラドキドキしました。

この作品の特徴は、初代ゴジラよりも前の時代、戦後の日本を舞台にしていることです。ゴジラの誕生には、人間の過ちや苦悩が深く関わっているのです。そのことが、ゴジラに対する感情を複雑にさせ、涙を誘いました。

前作のシン・ゴジラの不満点も改善されていました。前作のテンポが悪かった部分も改善されていましたし、熱線を放出するシーンは威力も凄まじく、スクリーンに吸い込まれるようでした。

自分の評価は、星5段階の中で星4.5です。ゴジラファンはもちろん、初めての人にもおすすめの作品です。
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ゲゲゲの鬼太郎の映画は、子供向けではなく、大人向けの作品でした。妖怪の世界には、人間が足を踏み入れてはならない禁足地があります。そこには、人間の負の部分や欲望が映し出されるのです。

この作品の主人公は、鬼太郎ではなく、目玉の親父です。目玉の親父は、鬼太郎の父親であり、水木しげるの分身でもあります。彼の過去には、悲しくて恐ろしい秘密が隠されているのです。

この作品は、サスペンス的な要素もありました。目玉の親父の秘密をめぐって、謎が次々と明かされていきます。そして、驚くべき真相が明らかになります。

私の評価は、星5段階の中で星4.2です。ゲゲゲの鬼太郎のファンはもちろん、水木しげるの人生に興味のある人にもおすすめの作品です。
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こういう感じで映画を観たら感想を述べていきたいと思います😊✨

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