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クラシック音楽って意外と身近にある

どうも、はるがです。
今日は身近にあるクラシック音楽についてお話ししていこうかなと思います。

みなさん、クラシック音楽ってなんだか高尚で普段はあまり触れることがないなと感じていませんか?

実はそんなことはないのです!!

その代表的なものとして、映画音楽とゲーム音楽が挙げられると思います。

映画で言えば、【2001年宇宙の旅】【ベニスに死す】は実際に存在するクラシック音楽を使ってたりします。
【2001宇宙の旅】ではR.シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」
【ベニスに死す】はマーラーの交響曲第5番の第4楽章「アダージェット」が使われています。
また、【STAR WARS】もJ.ウィリアムズがオーケストラで演奏されるように作っており、クラシック音楽として十分素晴らしい作品です。

ゲーム音楽では【ドラゴンクエスト】や【ファイナルファンタジー】
【モンスターハンター】もオーケストラでレコーディングされていることが多く、立派なクラシック作品として分類されるものになると思います。

このように、壮大な世界観や抒情的に映像で何かを表すときにクラシック音楽は最適であり、何年経っても頭の中に残りやすく印象に残したいためにクラシック音楽を使っているとも言われています。

実際に僕もクラシック音楽を聴く時に「この曲はあそこのホールで聴いて、感動したな」と思い出すことも多く自然とエモーショナルになれます。

なので、クラシックのコンサートは自分の気持ちが沈んでたり、暗かったりしていた時に行ってみて、良い演奏に出会って、その感動を思い出して、明日への活欲にして、また同じ曲を聴いた時に当時こう思ってたなと振り返り、自分がどれだけ成長したかを考えたりする、みたいな自己肯定感を上げる一つのイベントにしてみても良いかもしれませんね。

ちなみに、映画音楽やゲーム音楽などはオーケストラのコンサートの曲目になることが多いので、気になる方は行ってみてください!

僕は【STAR WARS】のシネマコンサート(実際のオケ聴きながら巨大なスクリーンで映画を見るコンサート)と【ドラゴンクエスト】のコンサートでとても感動しました!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

みなさんに良い音楽が届きますように。

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