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クラシックのコンサート①


どうも、はるがです。
今回はクラシックのコンサートはどんなものがあるか紹介していきたいと思います。今回は編成が大きなものを紹介します!!!
それではどうぞ!


オーケストラ


おそらく、皆さんが思い描くクラシックというのはこれではないでしょうか?
オーケストラは舞台にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットの木管楽器、ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバの金管楽器、太鼓やトライアングル、シンバルの打楽器が乗り約100名弱のメンバーで、交響曲などの壮大かつ重厚な音を奏でるのが特徴的です。
いわゆる音楽の授業なんかで習う、ベートーヴェン、モーツァルトの作品が多く演奏されるのも特徴の一つかと思います。

オペラ

簡単に言うとオペラは演劇と音楽が合体したようなものです。
舞台にはオペラの題材で使う、セットが用意されて舞台に立つ声楽家の方たちはその題材の衣装を身に纏います。
ちなみにオーケストラはオーケストラピットと呼ばれる、舞台から少し下がったところにいてそこから音楽を演奏します。
オペラの特徴としてはセリフに当たる部分が全て歌になっています。主要な役柄をもつ登場人物はそれぞれアリアと呼ばれる一人で歌う見せ場があり、その声楽家さんたちの類まれなる技術や音楽性を見ることができ、とても感動できます。
また、オペラの題材は昼ドラのような恋模様をドロドロと描くものが多く、現代では考えられ展開と結末が待ち受けており、終わった後は圧倒されます。
オペラはほとんどが外国語の歌詞なのですが、日本で見るときは舞台の横に字幕がついていたりするので、安心して見られますね。

吹奏楽

これは知っている方も多いと思います。中学校に吹奏楽部ってなかったですか?
そうそう、野球の応援したり、地元のお祭りの開会式なんかで演奏してたり、、、って違いますっっ!!
今回僕がお話ししたいのは「吹奏楽部」ではなく「吹奏楽」です。
改めて説明しますと、オーケストラから弦楽器をのぞいた管楽器のみで構成された編成になります。なので吹いて奏でるので、「吹奏楽」なんです。
オーケストラよりも軽やかな音を出しやすく聴いていて快活になれるのと同時に吹奏楽ならではの優しい音色が琴線に触れて、感動もひとしおです。
吹奏楽の良いところは作曲家が生きておられている方が大変多く、現代の僕たちが理解しやすい音楽を聴くことができます。
また、吹奏楽は音楽のジャンルにとらわれることが少ないので、ジャズ、ロック、ポップス、演歌、歌謡曲なんかも演奏できちゃいます。
なので、初めて触れる方も抵抗なく入っていけると思います。

てなわけで、僕の説明が下手くそなせいでどれくらい伝わったかわかりませんが、クラシック音楽の大きな編成のコンサートはこのような感じです。
もっと掘り返せばいろいろあると思いますが、文字にするのが下手くそなもんでここら辺で勘弁させて下さいませ。

次はもう少し編成の少ないクラシック音楽のコンサートをお伝えできればと思います。

それでは
さようなら〜〜

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