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激しょぼ風来人、読書スランプに陥る

どうも、約300冊の積読地獄から抜け出したい、私です。

と、言いつつも、最近は何事に対しても無気力で、全然読書できておりません。私にしては珍しく、ずっとスマホゲームしてました。何気に昔から好きだった風来のシレンを。ゲームの才能は皆無なので、死にまくってます。楽しい。

けれどゲームをしていても、やっぱり何か、心の中はずーっとモヤモヤしたままで、なんとかモヤモヤを解消したくて、本の整理とか部屋の断捨離とかも多少の気力があるときにちょこちょこしてます。

まぁ……積読本はなかなか処分する気持ちにはなれなくて、読んだ本の中でもう読むことはないかなっていう本だけを寄せました。(あとでメルカリに出品する予定だけど、その作業すらめんどくさくていつになることやら……)

ただ、まだまだ無気力モヤモヤ継続中。

読書は一日10ページ読めたらいいほうかも、なレベルで全然できてない。

そんななかで一応読んだのはこちら


『三体Ⅲ 死神永生(上)』劉慈欣

やはり、期待通りめちゃくちゃ面白かった。ただ下巻に突入してからますます理系的な内容になってきて、ゴリゴリの文系な私にはちょっとしんどくなってしまった。それが、読書スランプに拍車をかけてしまったのかもしれません。もちろん、この本のせいじゃないです。私のせいです。

今は下巻の真ん中で停滞中。かと言って他の本を読みたいという気持ちにもなれないから、やっぱり読書スランプなのでしょう。

まぁ、そんなときもあるよね、人間だもの。

今すぐ積読を無くさなければ!っていう緊急性があるわけでもないし、ここはゆっくりどっしり、また読書熱が蘇るのを待ち構えていようと思います。

とりあえず、いまはシレンのテーブルマウンテンすら攻略できていないしょぼすぎる風来人として、日々精進して参ります。



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