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2022年の抱負

あけましておめでとうございます。ワカルク代表の石川です。
今年もどうぞよろしくお願いします!

今年は寅年。寅の語源を調べてみると、

寅は「螾」(いん:「動く」の意味)。春が来て草木が生ずる状態を表しているとされる。
Wikipedia

とあります。今まで準備していたものが一気に動き出していく年となるようです。

2021年の抱負でスケールに向けての土台作りをしていくと宣言していた通り、昨年下半期でお客様もメンバーも計画を少し上回るペースで増え、ワカルクが目指したい方向性も解像度が上がってきて、今後の拡大に向けた下準備が整ってきたところです。

2022年は、今まで下準備してきたことを強い意志を持って推進していく年にしていきたいと思います。

会社の抱負

●組織

・まずは、採用を経営の最優先事項として取り組みます。
私たちのオンライン秘書サービスは、人が全て。ベースのバックオフィス業務に関するスキルはもちろん、それ以上に人間としても魅力的なメンバーがたくさんいるチームをつくっていきます。

現在12名のワカルクですが、1年で倍の規模を目指し、オンライン秘書チームを牽引するディレクター職を積極採用します。

・そして、オンボーディングや労務などの仕組み作りも同時並行で行っていきます。
ワカルクは、「ライフイベント問わず、仕事を通じて成長をし続けられる会社」を目指しています。
個人のライフイベントに応じた働き方を尊重しながらも、事業推進のスピードを落とさずにどう組織運営をしていくか?
must、will、canのバランスをどう仕組みとして運用していくか?
この仕組みづくりの面でも一緒に事業推進をしながら考えてくれる仲間を大募集します。

●事業

・昨年に引き続き、既存のお客様を大切に、顧客満足度の追求とベストプラクティスを増やしていくことをまずは最優先に取り組みます。
非常にありがたいことに、昨年下半期の新規お取引先様のうち、6割以上が既存のお客様からのご紹介でした。
「他の人にも紹介したいサービス」として、ワカルクのことをご紹介くださっていることに改めて感謝するとともに、そのご期待に応え続けられるよう、サービス品質を高めていきたいと思います。

・また、昨年ワカルクの事業プレゼンを外部の方に何度もする機会がありましたが、まだまだオンライン秘書サービスが世の中に知られていないことも痛感いたしました。
広報・PRを強化し、ワカルクのサービスを日本全国の企業が導入できるサービスにしていくこと、それにより、日本企業の生産性向上のみならず、働き方の選択肢を増やし、日本中の「はたらくを、もっとあかるく」していきたいと考えています。

個人の抱負

昨年は創業1年目ということで、寝る時間を除いて、起きている間は95%ぐらい会社のことを考えていましたので、物理的には家にいましたが、家族のケアはほぼせず、放置状態でした。

幸い、3人の子どもたちも病気一つせず、一番下の5歳の次女も自分のことは自分でほとんどできるようになったので、心置きなく仕事に邁進させてもらっていました。

ただ、1つだけある反省として、食事の準備がおろそかになってしまっていたこと。
私は家事の中でも料理は一番好きで、食べることも大好きなので、極力自分で作りたい、という想いがあったのですが、献立を考えたり、買い物のスケジュールを考えることに脳内シェアをとられたくなく、家事代行やサブスクの食事宅配サービスなど色々試してみたのですが、子どもたちも私自身も、あまりフィットする代行手段がなく、後半は外食やUberを週に2~3回、という状態が続いてしまっていました。

2022年はこれではいかん!と、昨年末に自動調理鍋ホットクックを購入したので、ほったかし料理のレパートリーを増やしていきたいと思います。

家族全員が心身ともに健康であれば、私も自分の人生で心置きなくチャレンジできると思っているので、これから食べ盛りになってくる子どもたちの食事面でのケアだけは今年最優先に取り組んでいきたいと思います。


寅年の1年、今までやってきたことを信じて、ここで宣言したことを淡々と進める1年にしていきます!
今年もどうぞよろしくお願いします。

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