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「疲れない事の大切さ」毎日ショートエッセー:古い羅針盤135章

負の連鎖とはしばしば体験すること。悪い事は続く、幸せは永くは続かない。いずれも格言である。しかし、人間は愚か故に、今自分の立ち位置が何処にあるのかが分からない。一寸先は闇なのか、あるいは崖なのか、壁なのか、全く分からない。但し、先日の家人の温泉旅行拒否のように、賢人的回避方法は多々あるはずなのだが。疲れ。これも同じだ。何かに躓いて、それが重なると普段では乗り切れるはずの疲弊に身体が負けるのだ。誠に情けない。で、「「毎日疲れない」にいいこと超大全」:工藤 孝文氏を読んでいる。

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