記憶の風景15 (鶴見緑地公園 2016年5月2日 の春薔薇 etc)

画像1 前回の鮫尽くしの爆走サメオタ投稿(笑)とは打って変わって、今回の「記憶の風景」の投稿は、鶴見緑地公園(大阪)の春薔薇の写真集です。地域によって開花時期に多少のズレがありますが、5月はやっぱり薔薇の季節でしょう🌹
画像2 薔薇というと、まず真っ先に浮かぶのが赤かなと思うんですが、赤って、写真に撮るのが難しいんですよね💦 だからこそ余計に挑戦しまくってしまうんですが 📸 上の写真の左の薔薇↑のように、赤が入っていてもコントラストのはっきりとした花の場合は、多少撮りやすい。
画像3 こちらは見事に満開。
画像4 バラ園の一部。この日は結構暑かったです☀️🌞
画像5 淡いピンク寄りの紫
画像6 そうそう、薔薇に限らず、黄色の花って、見ていて明るい気分になれませんか?✨ ・・・まあ、人によっては、お金持ちになれそう、とかいう人もいますが (^_^;)
画像7 撮影するに当たって、黄色は赤より失敗も少ない👌✨
画像8 こちらは淡いオレンジ
画像9 それにしても、この頃はまだiPhoneがなくて、安物の旧いデジカメを使っていたので、やはり最近の写真に比べると、イマイチ冴えたものがありませんね💧🙇 ・・・・・・まあ、写真を撮ることが第一目的というわけではないので、自分の目で充分に堪能できたなら、好しとしましょう👍 撮影することに夢中で、実際にその場にいた気がしない、という生の感動の喪失は、本末転倒。特に今みたいに、行きたいところに自由に行けない状況だと、「生の感動」というものの貴重さをひしと実感するところです。
画像10 さて、思う存分バラ園を堪能した後は、また園内の温室『咲くやこの花館』へ移動。お決まりのコースです。
画像11 このヘンテコな造形の植物は、ゾウコンニャクの花です! 実はこれ、開花しているところを見られること自体とても貴重なのだそうですが、とにかく臭いんです😱 遠くにいても顔がひきつるような、エゲツナイ悪臭!💨
画像12 仕方がないので、何枚か写真を撮ったら、臭くない花々の方へ早々に退散してしまいました😥 やっぱり花は香りも大切ですよね (^_^;) 臭いのは、その花にとって必要な虫を寄せ付けるためであって、理に適っているのはわかっているんですが・・・💦
画像13 ところでこの時期、館内では、プリザーブドフラワー展が開催されていました。これがかなり見応えあって、友人と二人で、それぞれ自分好みの作品を探して夢中になっていたのを覚えています。私個人的には、これ↑が一番気に入りました! モチーフはリーフィー・シードラゴンかな? ちょっと妖しく独特の魅力が、絶妙に私好み💘👍
画像14 こちらも美しくて印象的でした。二番目のお気に入り💖
画像15 他にも色々、素晴らしい作品が勢揃い! 何度でも開催してもらいたい企画展です👍 もちろん、今年は言うまでもなく、この展示会もコロナの影響で中止ですが😔 秋にでも仕切り直して、開催してくれるといいんですけどね。・・・どうなることやら、今はまださっぱりです。でもとりあえず、過去の写真が残っていて良かった💨 たとえピンボケ多数でも、当時のカメラに感謝です(笑)
画像16 これも着想がユニークで、ツボに入りました! 飲茶セット風のアレンジ?笑 真っ黒クロスケみたいなのがチャームポイントですね👀 アイデア賞をあげたい!👏
画像17 こちらはインテリアにしたい感じの爽やかな魅力🐦 ・・・・・・と言っても、壁一面にビッシリ鮫のポスターが貼り付けてあるうちの中じゃあ、どこに置いても似合いませんけどね😥 完全に鮫屋敷と化しています🦈
画像18 ところで、最近 note の更新頻度が低いのには、一つ理由があって、そろそろ皆さまにも明かしていいんじゃないかな、と思い、お知らせしておきます。目下の課題である with コロナな背景事情を取り入れたタイムリーな短編小説を、近々この note 上で限定公開しようと思い、只今執筆中なのです。しかも登場人物は、phaseシリーズでお馴染みの濃いメンバー。でもそれを知らない人にも差し支えなくお読みいただける安心のスピンオフ。詳しいお知らせは公開前に改めて記事にする予定なので、お楽しみにお待ちください (^_-)

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