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生まれて初めての記事

というタイトルは少し大袈裟な気がしてきましたが、徒然ながら書いてます。
私はフリーランスとしてエンジニアをしています。
約7年ほどやっています。
その中で最近人生史における類稀なる感動と熱量を帯びたものに出会ったので普段あまり行わないのですが、アウトプットに挑戦しています。

アウトプットのテーマなのですが、「AIと行うプログラミング」です!!
私はhtmlが4だった頃からエディタを使用して何もないところからものを作る人生を歩んできました。
それがこのテーマによって人生、世界が変わりました。
この経験を通して私は、
実務経験者によるゴリゴリのプログラミングにおけるAI活用を発信していきたいなと考えております。

このシリーズでは、AIの力を借りてプログラミングをより楽しく、より効率的に学んでいく方法を探求していきます。プログラミングを初めて学ぶ方や、既に経験がある方にも役立つ情報を提供できるよう努めますので、どうぞよろしくお願いします。

なぜAIとプログラミングなのか?

現代のプログラミングは、かつてないほど複雑でありながら、驚くほどの可能性を秘めています。AI(人工知能)はその複雑さを解消し、私たちがより創造的な作業に集中できるよう支援してくれます。
AIの力を借りることで、エラーの修正やコードの最適化、さらには新しいアイデアの発見まで、プログラミングのあらゆる側面がスムーズに進むようになります。
このシリーズでは、AIを活用してどのようにプログラミングを効率化し、創造性を発揮できるかを紹介していきます。
特に、私に親和性の高い以下の3つのプログラミング言語に焦点を当てて、AIの活用方法を深掘りしていきます。また、多言語も続々記述していく予定です。フレームワークも取り扱い予定です。
まずはプログラミングを夢にまで見たことがある方向けに過去に敷居を取っ払うことを目的に据えております。

1. HTML、CSS、JavaScriptによるウェブ開発

ウェブ開発の基礎となるHTML、CSS、JavaScriptも、このシリーズの重要なテーマです。HTMLはウェブページの構造を定義し、CSSはそのスタイルを設定し、JavaScriptはサイトをより動的にします。これらの技術をマスターすることで、魅力的で機能的なウェブサイトを作成できます。
このシリーズでは、AIを活用してHTML、CSS、JavaScriptの効率的なコーディング方法やデザインの最適化、インタラクティブな機能の実装を学びます。特に、レスポンシブデザインやユーザー体験の向上においてAIがどのように役立つかを具体的に示します。

2. Pythonの基本と魅力

Pythonは、そのシンプルで読みやすい構文と強力なライブラリのおかげで、初心者からプロフェッショナルまで幅広く愛用されています。AIとの相性も抜群で、データ分析、機械学習、ウェブ開発など多岐にわたる分野で活躍しています。
柔軟な言語でバックエンド領域も得意ですね。私もPythonを扱うバックエンドエンジニアであります。単純でシンプルが故に何ができるのか。というところで悩みがちですね。
このシリーズでは、Pythonの基本的な使い方から始め、AIを使ったデータモデル設計やビジネスロジックの構築、さらにはユーザーインターフェースのデザインに至るまで、段階的に学んでいきます。特に、実際のプロジェクトで役立つAIプロンプトの使い方を紹介し、Pythonの魅力を存分にお伝えします。

3. Swiftの基本とその魅力

SwiftはAppleが開発したプログラミング言語で、iOSやmacOSのアプリ開発に最適です。そのモダンな構文と強力な機能により、開発者にとって非常に魅力的な選択肢となっています。Swiftは、安全で高速なコードを書けるだけでなく、優れたパフォーマンスを提供します。
昨今未だ人気の衰えを感じさせないiphoneのアプリもこの言語で作成します。Apple Storeに自分の作成したアプリが表示されるのは、とてつもない感動を覚えます。また、WEB領域で活躍されている方は自身の可能性を開くチャンスでもあります。
このシリーズでは、Swiftの基本構造や特徴を学び、AIを活用してモデル設計、ビューモデルの構築、ユーザーインターフェースのデザインをどのように行うかを掘り下げます。特に、AIがどのようにしてコードの品質を向上させ、バグを減らすかについて詳しく解説します。

ここが目玉!!実践的なAIプロンプト集

各章の最後には、実践的なAIプロンプト集を提供します。これにより、皆さんはAIの力を活用して自分のプロジェクトを効率的に進めるための具体的な方法を学べます。各プロンプトの具体的な使用例や効果的な使い方も詳しく解説しますので、すぐに実践に役立てることができます。

そしてなぜ、この3つを取り上げるのかということについてなのですが、


エンジニアという職業には、たくさんの魅力が詰まっています。エンジニアリングは、新しい技術やツールを使って問題を解決する創造的でチャレンジングな仕事です。また、エンジニアは高い需要があるため、報酬も非常に魅力的です。

魅力的な報酬とキャリアアップの機会

エンジニアの報酬は一般的に高い水準にあります。例えば、ソフトウェアエンジニアの初任給は業界平均で約400万~600万円となっており、経験を積むことでさらに高い報酬が期待できます。また、シニアエンジニアやリーダーシップポジションに進むことで、年収1000万円以上も可能です。

ローコードとノーコードのトレンド

近年、ローコードおよびノーコードプラットフォームの普及により、プログラミングの専門知識がなくてもアプリケーションやシステムを開発できるようになりました。これにより、多くの人々がエンジニアリングの分野に参入しやすくなり、その人口は急増しています。

副業としての魅力

エンジニアリングは本業としてだけでなく、副業としても非常に魅力的です。リモートワークが可能な案件が多く、フレキシブルな働き方ができるため、他の仕事や家庭との両立がしやすいです。副業としてのエンジニアリングは、スキルを磨きながら収入を増やす素晴らしい方法です。

キャリアアップの重要性

しかし、ローコードやノーコードのスキルだけでは限界があります。高度なシステム設計や複雑な問題解決には、従来のプログラミングやソフトウェア開発の深い知識が求められます。そのため、ローコードやノーコードから始めた方でも、さらなるキャリアアップを目指すためには、上流工程のスキルを習得することが重要です。

フロントエンド、バックエンド、モバイル開発の商流と単価

エンジニアリングには様々な専門分野がありますが、それぞれの分野でスキルを高めることで、単価も上がります。

  • フロントエンドエンジニア: ユーザーが直接触れる部分の開発を担当し、UI/UXデザインの知識が重要です。JavaScriptフレームワーク(React、Vue.js、Angularなど)のスキルを持つと高評価です。

  • バックエンドエンジニア: サーバーサイドのロジックやデータベースの管理を担当します。Python、Java、Rubyなどのプログラミング言語や、データベース管理のスキルが求められます。

  • モバイル開発エンジニア: iOSやAndroidのアプリケーション開発を担当します。Swift、Kotlin、React Nativeなどのスキルが求められ、アプリのパフォーマンスやユーザビリティに精通していることが重要です。

これらのスキルを持ち、経験を積むことで、案件ごとの単価も上がり、
より高い報酬を得ることができます。

結論

エンジニアリングの魅力は、その創造性、高い報酬、そしてキャリアアップの可能性にあります。ローコードやノーコードでのエントリーは素晴らしいスタートですが、持続的な成功と成長のためには、伝統的なエンジニアリングスキルを習得し、上流工程へとステップアップしていくことが不可欠です。筆者はその危機意識より現状、全領域網羅的に対応可能となっております。
このシリーズでは、
エンジニア志望者をフロントエンドエンジニアへ
フロントエンドエンジニアをバックエンドエンジニアへ
バックエンドエンジニアをモバイル開発エンジニアへ

キャリアップを手助けするというミッションを掲げております。

最後に
AIとプログラミングの融合は、これからの技術の進化において非常に重要なテーマになってくるのかなと。このシリーズを通じて、皆さんがAIの力を最大限に活用し、プログラミングをより楽しく、より効率的に進められるようになることを願っています。
ぜひ、次回の記事もお楽しみに。


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