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占術エッセイ

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エッセイと題して占術のあれやこれやを私的に思うところをつづります。そう私的にですのであしからず。
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占術エッセイ-イーチンタロット編

エッセイと題して占術のあれやこれやを私的に思うところをつづります。そう私的にですのであしからず。

今回は少し霊的な内容になりますので苦手な方はパスしてくださいね。大丈夫な方だけどうぞ。

それでは

イーチンタロット編

イーチンタロットとは周易をタロットにしたものです。昔から筮竹(ぜいちく)という道具を使って易をたてていましたが、最近ではこれをカードにしたものがイーチンタロットです。

よく使

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占術エッセイ-奇門遁甲編

占術エッセイ-奇門遁甲編

エッセイと題して占術のあれやこれやを私的に思うところをつづります。そう私的にですのであしからず。

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奇門遁甲編

奇門遁甲(きもんとんこう)は三国志にでてくる諸葛孔明が戦術に使ったとされる術です。(史実は確かかどうかはわかりません)ロマンがありますよね。私はこの文句で興味を引かれた術です。(映画レッドクリフの諸葛孔明役の金城武さんがカッコいいというのもちょっとだけあります。懐かしい!)

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占術エッセイ-六壬神課編

占術エッセイ-六壬神課編

エッセイと題して占術のあれやこれやを私的に思うところをつづります。そう私的にですのであしからず。

それでは

六壬神課

占術にタイトルの六壬神課(りくじんしんか)があります。あまりポピュラーではないかと思います。いわゆる卜占(ぼくせん)のひとつです。何を占うかって?恋愛、結婚、妊娠、家宅、人探し(家出)、疾病、失せ物、試験、旅行、霊崇などなどです。

安倍晴明がこの六壬神課を活用されていたらし

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占術エッセイー四柱推命編

占術エッセイー四柱推命編

エッセイと題して占術のあれやこれやを私的に思うところをつづります。そう私的にですのであしからず。

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四柱推命編

四柱推命は私が一番最初に取り掛かった命術です。十干十二支を配置してその日生まれた気配を読み、大きな運の流れを読みます。

どの東洋占術を使うにしてもこの十干十二支の理論を染みつかせないことには話にならないのです。(いやぁ、最初は大変でした)

十干とは「甲・乙・丙・丁・戊・

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占術エッセイー手相生命線編

占術エッセイー手相生命線編

エッセイと題して占術の勉強を通して私的に思うところをつづります。そう私的にですのであしからず。まずは手相です。

それでは

手相の生命線

生命線が途中で切れてて、私もう寿命長くないのでしょうか?と聞かれることがあります。結論から言いますとそんなことだけで判断しません。

線をよく見るとうっすら伸びてたりします。また、他の線も判断にいれます。そして何より手や線の血色やハリツヤも見ます。

もちろ

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