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【Spectator】ホラーっぽい間違い探しを体験したぜ!

今回のゲームはこちら。

Spectator

の、体験版ですw

<ゲーム概要>
小さなオフィスから「都市伝説で人気な怪談を元にしたさまざまな場所」にしかけられた
CCTVカメラを通して異常現象を監視してください。
管理された場所を監視して、異常が発生した場合には 対策を施す 必要があります
ですが、あまりにも多くの異常を見逃すと、自分の命が危険にさらされるので注意してください!

steamのゲーム紹介文より


「カメラ切換型ホラー間違い探し」といえば

を思い出すわしだけど

「I'm on Observation Duty」は個人的に苦手な画面演出があって
やりたかったけどやれなかったんで

似た感じの「カメラ切換型間違い探しゲーム」を見つけられて
個人的にすげーありがたい!!!

けどまた苦手な演出があると困るんで
確かめられる体験版の存在もありがたい!!!


体験版は無料で2ステージをプレイできるので
試しに体験してみました!

体験版のレポートなので当たり前だけど
ここで使ってるゲーム画面は「体験版」のものです。
製品版のネタバレにならないので安心してご覧ください☆

体験版でもレベル選択がちゃんとできます。

ステージもその都市伝説にちなんだものだけど
ホラー演出も、ちなんだ怪異が出現するんで
その都市伝説を知ってると
びっくりはするけどちょっと嬉しいかも?

おお!('ヮ'*)


◆ゲームの流れ


1、まず各カメラで初期画面を記憶する。

※1ステージ目の「BackRooms」のカメラ初期画面は以下


2、カメラを巡回して、初期映像と変わったところがあったら
  画面下の選択肢から該当するものを選ぶ!

ただこの選択肢…日本語訳が微妙なせいもあり
「この現象、どの選択肢に当たるんだよ!」ってのが多いのなんの!

「やって理解」しておかないと無駄に時間を食って
右上の危険度メーターみたいな波形の波が荒ぶりまくって
ゲームオーバーになってしまう
ので
ある程度把握しておかないと時間のロスになってしまう。

ここまで波が荒ぶってるとゲームオーバーにリーチ。
この画面だけでも「カメラの不具合」「追加オブジェクト」の変化があります。


<変化選択肢>
テレビ/映像=部屋内にあるモニターの映像が変わっているとか消えている/ポスターなどのピクチャーが変わっている

=血がある(血文字も含む。入れ物に血がたまっていることもある)

開/閉=元閉まっていた扉が開いている/元開いていた扉が閉まっている

光の異常=元々あった光が消えている、なかった光が点いている

追加オブジェクト=無かったオブジェクトが増えている

サイズの変更=元々あったものの大きさが変わっている

他の=怪異(追加オブジェクトと区別がつきづらいのもある)

カメラの不具合=監視カメラの映像自体がおかしい

消失=元々あったものが無くなっている

動き=元々あったものの場所が変わってる

※個人的に「わかりやすいのに気づきづらい」と思うのが「消失」
※和訳のせいで分かりづらくなってるのが「テレビ/映像」
 英文だと「Monitor/Drawing」なので
 「ポスターや張り紙などもさしてる」ことがわかる。

和訳との比較。
ほかの和訳も英文を見ると
「こういう変化の時にはこれを選ぶ」というのが分かりやすい。かも?

 

3、変化を指摘すれば波形はおさまっていくので

  左上のタイマーが6:00になるまで
  波形の波を最大値越えさせずに
  変化を指摘しまくればクリア~+。:.゚ヽ(*´ω`)ノ゚.:。+゚

 
(0:00~6:00までの勤務。ということらしい)


◆プチテクニックかもしれないし基本テクニックなのかもしれない


一応その時々変化する場所はランダムなんだけど
たいてい1画面の決まった場所に変化が出るんで
(体験版だからかもしれないけど…)
変化が起きる場所を把握しておけば
「ナイトメア」レベルでもクリアできました。

ただしすべてを把握してるわけじゃないし
分かってても見落としやすい変化も多いんで
「何度もやってりゃ余裕~」ってわけじゃないですYO。

他の難易度でも同じだけど
特にナイトメアは変化が起きやすいんで波形がすぐ荒ぶるから
変化を見つけて判定している待ち時間の間に他のカメラを回って
さらなる変化を見つけておく
とスムーズ。

怪異に遭遇すると…

その画面にとどまり続けると「リブート」をかけられてしまって
イラっとさせられるし
リブート後に怪異は消えてしまうので
怪異修正のチャンスを逃したことになる…

リブートボタンを押して保留中の間は何の操作もできないorz


怪異に出会ったら
速攻「その他」をクリックして違うカメラに切り替える

怪異もきちんと修正してくれます。

たまに「照明の変化」だと思ってのんきに選択してたら
遠くに怪異が居る。とかもあるんで
そのステージの怪異出現パターンも把握しておくといいかも。

中央左上にこっそりいらっしゃる。

でもあくまで「怪異遭遇→リブート」は
「超わかりやすい修正チャンスを1度逃した」というだけで
即ゲームオーバーになるわけではない親切(*´ω`) 

なので怪異はびっくり要素とリブートいやがらせ
そして都市伝説ファンのお愉しみ要素みたいなもんですな。



すげー簡単そうなゲーム風に書いてるけど
適度に難しくて楽しいです(*'ー')

海外の都市伝説(クリーピーパスタ)が好きな方
カメラ切換型の間違い探しをやってみたい方
軽いホラーを楽しみたい方

まずは体験版をプレイして
気に入ったら製品版を買ってもいいんじゃないかな!

わしはそのうち買う気満々で
ウィッシュリストに入れました(ノー`*)


Spectator





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