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母のタイムトラベル欲が止まらない

なんと今日も映画を二本観ました。
しかも両方タイムトラベルもの。

まずはAmazonプライムビデオから、邦画「サマータイムマシン ブルース」

https://watch.amazon.co.jp/detail?asin=B00O1A82F0&territory=JP&ref_=share_ios_movie&r=web

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これは完全に脚本の勝利。無駄がない、タイムトラベルものとして矛盾が無い、純粋に面白い。

今から15年前に公開された作品なので、瑛太と佐々木蔵之介が若かった!ムロツヨシも出ていたらしいけど、正直エンドロールで名前見るまで気付かなかったです。

夏の夜に友達とお酒飲みながら観たら楽しそう!いつか息子にも見せたいと思った映画でした。


* * *

二本目は、Netflixオリジナル作品「理想の男になる方法」

好きな女の子を振り向かせようと過去に戻って頑張る男の話。

タイムトラベルというよりタイムリープものですね。過去に戻る方法がちょっとレトロオシャレで好き。

私がタイムリープものにハマったきっかけが「バタフライエフェクト」なんですが、あれは結構ガチに重くて暗いので、タイムリープもの入門としては「理想の男になる方法」の方をおすすめします。


それにしても母のタイムトラベル欲がすごい。有名どころは一通り観ちゃったので、明日どうしようかと頭を抱えています。

SF映画は吹替え版が少なくて、字幕では見ない派の母は残念がっています。面白そうなの他にもあったから、字幕で妥協してくれないかなー


というわけで、今日も映画レビュー日記になってしまいました。

そろそろ新年の抱負でも語りたいもんです。

ApplePencil購入資金、もしくは息子に酢だこさん太郎を買い与える資金になります。