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Malifauxの自前テレインに関するアレやコレ。

malifaux定例会に、遠方からの参加者が来る!とのことで、恥ずかしくないように急ピッチで自前テレインのペイントを進めていて気がついたこと。 私の手持ちのマットが氷河やらの雪原マットなので、テーマは『氷結湖畔の戦い』と題してテレインを集めて塗っている。 だがしかし待って欲しい。 私のコレ、本当にその場面を再現できているだろうか? 手持ちのテレイン ・船着小屋×3 ・難破船×3(2パーツ組なので実質合計6) 足りてない。 圧倒的に想像力も足りてない。 そもそも「なぜ難破

    • CoS2版ユニット個人的寸評

      前提。 当記事は、バトルトームに目を通したものの、まだモデルが本発売ではない為に実際の運用もしてないので、私ことサダオっさんがカタログスペックを見て個人的にこう判断したというだけの記事です。 アーミーセットボックスの日本語版、誤訳や記載省略が多分あると思われます。そこを踏まえた上で、 ソレは違うんじゃね?っていう所もあるかもしれませんか、生暖かい目で見てご笑納くださいませ。 人間ユニット編焦界の獅子、ターリア・ヴェドラ ハンマーハル・アキュシャ筆頭将帥、人間ユニット初の『大

      • シティー・オブ・シグマー第2版バトルトーム読了感想

        今版からシティー・オブ・シグマーを始める人は、違和感なく始められると思うけど、前版からのプレイヤーとしての回顧発言については、多少大目に見て頂きたい。 ざっと読んだ所感は、公式が「シティー・オブ・シグマーはいずれ人間だけのアーミーにしたい」的なニュアンスを匂わせていた通りの流れに乗せるべく、次版〜次々版でもう、ほぼ人間だけのアーミーにする為の準備号といった感想でした。 2〜3年後?の更新でダークエルフは独立し、ドゥアーディンも離れていくんじゃ無いかな?と、個人的に思ってま

        • malifaux:シーマスの擦り方メモ纏め

          ※便宜上、使い倒すことを『TCGに於ける、カードスリーブが擦り切れる迄同じデッキを使い倒す』を「擦る」と読んでおり、転じて対象のみに拘って使い倒すことを指す意味としてます。 ☆触る前の印象☆ シーマスが単独ジャンプして、敵ヘンチマンや敵トーテム、キーユニットを狙撃して、またコピーキャットキラーと入れ替える形でジャンプして帰る、ピョンピョン型マスター。 他のヘンチマンやミニオン、エンフォーサーを駆使してディストラクト(陽動)をばら撒いて現場を撹乱! ・・・というのがwiki

        Malifauxの自前テレインに関するアレやコレ。

          【ピッチバトル】ストームキャスト2000pt参考ロスター『風になりたい』

          ♪ユニットを並べて サイコロを振って 相手を翻弄したい 今すぐ風になりたい Army Faction: Stormcast Eternals - Army Type: Scions of the Storm(嵐の御子) - Subfaction: Astral Templars - Grand Strategy: Hold the Line - Triumph: Inspired LEADERS Lord-Arcanum on Gryph-Charge

          【ピッチバトル】ストームキャスト2000pt参考ロスター『風になりたい』

          Grombrindal, the White Dwarf,の性能翻訳私家版

          公式サイトから購入できる、ホワイトドワーフが月刊化した時の最初の号の付録のミニチュアである『Grombrindal, the White Dwarf,』 その性能の翻訳です。例によって例の手法で書いたので、正確性については不問の方向で。 あとユニットのポイントコストが記述時点では不明なので、どなたかご存じならば教えてください。 (アンフォージドと同じならば80pt、だが性能はそれを越えてるので違う可能性がある) 第3版でレジェンド入りしたオーダーのユニットは『シグマーの城塞

          Grombrindal, the White Dwarf,の性能翻訳私家版

          【ウォーハンマーAoS】サン・オブ・ベヘマット~栄光への道~翻訳私家版

          こちらの記事はホワイトドワーフ467号の71,72,73ページをスマホのカメラで撮影し、Googlekeepでメモ作成→画像を添付→画像を開いてテキストを抽出→抽出したテキストをDeepLに入れて翻訳をかけたものの中身となります。怒られたら消します。 ではまずお手元にホワイトドワーフ467号をご用意ください。本記事にはホワイトドワーフ本誌掲載の全文(文の出だしと終わりを除く)及び表は一切載せませんので、必ず本誌を用意の上、照らし合わせながら読むことを推奨致します。また、

          【ウォーハンマーAoS】サン・オブ・ベヘマット~栄光への道~翻訳私家版