malifaux:シーマスの擦り方メモ纏め

※便宜上、使い倒すことを『TCGに於ける、カードスリーブが擦り切れる迄同じデッキを使い倒す』を「擦る」と読んでおり、転じて対象のみに拘って使い倒すことを指す意味としてます。

☆触る前の印象☆
シーマスが単独ジャンプして、敵ヘンチマンや敵トーテム、キーユニットを狙撃して、またコピーキャットキラーと入れ替える形でジャンプして帰る、ピョンピョン型マスター。
他のヘンチマンやミニオン、エンフォーサーを駆使してディストラクト(陽動)をばら撒いて現場を撹乱!

・・・というのがwikiのクルー一覧から読み取った、想像力の欠如が生み出した想像図。

☆一度触った結果の感想☆
アンサーウィズ……マダム・シベールの「かかあ天下」クルー。
シーマスは徹底した卑怯者マスター。
鬼を狩る炭治郎も激高モノの卑怯者(褒め言葉)
大体、頻繁にピョンピョンしなくて良い。
レッドチャペルキラーのお陰でフレンドリーファイアのマイナスがプラス扱いになるので、味方ごと後ろから4/6/8点を、ソウルストーンの使えない敵エンフォーサー以下ミニオンにペッツのおまけよろしくパンパカ撃つのが正解と思う。故に、前に押し出す必要無い。必要が生じたときだけジャンプして「パッと行ってズドン!」やればいい。テリファイ無効持ちが居た時の、DFのペラペラ具合は泣きそうになる。

  むしろ真のマスターと名乗るべきは、ヘンチマンのマダム・シベール。ラインダンスよろしくドキシーとベルを並べ、猛獣使いのようにムチを振り回すマダム、そして横に控えるノワール。ルアーで引き寄せてディストラクトをもりもりと付与してしばき倒す、シベールのサルーンの団体様御一行を形成するのが正解かな?
シーマスは中列〜最後列にジュニア(コピーキャットキラー)と並んで控えているのが理想。

先日の完敗にて、2ターン目でシーマスが単独ジャンプで集中砲火喰らって沈んだのを教訓に、自分の突撃ムーブの癖を治さないとだめだこれ!となったので、簡単にメモとして纏めてみた。

相手にテリファイ無効持ちが居ないなら、また少しピョンピョン具合も変わってたかも知れない。
けど常に相手側に居る想定で擦らないと、上手くなれない。

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