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地上波ドラマ「VIVANT」を観た話

北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。

最近地上波放送の連続ドラマ「VIVANT」を観ました。

「VIVANT」は、令和5(2023)年7~9月に放送されたドラマで、事前の情報がほとんどないことで、話題になっていたドラマです。

私は、連続ドラマは毎週観るのではなく、全回録画して最終回が終わった後に第一話からまとめて観るタイプです。

だって、1週間待てないですもの。CMも飛ばせないし。

なので、事前情報がないことは私にとっては都合がよかったです。

事前情報があろうがなかろうが、感想とかそのようなものをシャットアウトして最終回が終わった後に一気に見るタイプなので。

感想(ネタバレあり)

最終回を見終わった感想ですが、第1回から見てまず思ったのが、海外ロケが多くて、外国人の方が多く、たくさんのエキストラの方が参加されており、また、大自然の中で撮影していたりとか、車をたくさん壊したりとか、お金がものすごくかかっているなというのが第一の感想でした。

それとモンゴル語だと思いますが、外国語での会話がものすごく多いのですが、出演される俳優の方々(日本人の方が多いですが)が、モンゴル語を結構話されていたので、覚えるのが大変だったんだろうなぁというのことも思いました。

出演されている俳優の方々は、超大物ばかりでし、途中からこの人も出てたんだっていうことがあったり、いろいろビックリすることが多かった。

ストーリー的には完全オリジナルストーリーで、特にもともと小説があってそれをドラマ化するというパターンではなく、ドラマのために脚本が作られたようです。

原作があると、原作を小説などで読んだときに自分のイメージができてしまうので、その後で観る映画やドラマをその自分のイメージが思い切り邪魔してしまうので、私はあまり好きではありません。

なので、ドラマは原作がないオリジナルストーリーものは大好きで、このドラマもとても期待していましたが、期待どおり、とても面白いドラマでした。

どんでん返しの連続で、ストーリーもわかりやすいというか王道的なものだったので、理解するために悩むというか深く考えなければならないということもなく楽しめました。

ただ、伏線がものすごくあって、その内容全て理解してるわけではないですけども、その点もすごく楽しめるドラマで、深読みして観る人もさらっと楽しみたい人にとっても良いドラマだと思いますが、ということは本当に良いドラマなんだと思います。

このドラマのストーリーの背骨にあるのは、日本を守るという日本人の中にある大大儀というか中心にあるもの、それと親子または仲間の絆という2点が大きなテーマかなとと思いました。

最後は、もしかして続きがあるのでは?とも思えなくもない終わり方だったので、続編になるのか、スピンオフドラマになるのか分かりませんが、この後の関連作品が製作されたらいいなと思いました。

それにつけても、最終回、大使が日本にとって有利になるよう決断して、バルカ政府を裏切り、交渉をひっくり返したシーンはすっきりしました。半沢直樹に通じるものがありましたね。。

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