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社労士合格→行政書士受験

社会保険労務士試験受験

私は、令和3年8月22日(日)の社会保険労務士試験を受け合格しました。

令和3年10月29日(金)に合格発表があり、2回目の受験で合格できました。
(合格発表の日のことや、社労士試験の勉強方法などについては別に書きたいと思います)

合格発表の時点で、現職(団体職員)があり、また二女の学費の関係などから、即開業はできない状況でした。


行政書士試験受験

そのため、2週間ほどたった11月中旬に、これまでの勉強の習慣をなくすのはもったいないとの思いもあり、行政書士試験の受験を決め、即オンライン講座を申し込みました。
(行政書士試験の勉強などについてもおいおい書きたいと思います)

約1年間行政書士試験の勉強をし、令和4年11月13日(日)に行政書士試験を受験しました。

行政書士試験当日に、18時頃から各資格予備校などが解答速報を公表するので、私は自分が受講していたオンライン講座のHPの解答速報を見て自己採点しました。

行政書士試験は300点満点で、いくつかの足切り基準はありますが、ざっくりいうと180点以上で合格です。

自己採点で、記述式(3問で配点60点)を除いて178点だったので、記述式で部分点が2点取れれば合格という結果でした。

ですので、マークミスがなければまず大丈夫だろうと考えました。

合格発表は、令和5年1月25日(水)で、試験から2箇月以上後でしたが、もう受かるものとして次のステップに進むことにしました。

それが、社会保険労務士としての登録を行うということでした。

合格発表の時点で、社会保険労務士になる(=全国社会保険労務士会連合会の名簿に登録される)には、令和4年12月1日が最短でした。



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