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「神モチベーション/星渉 著」を読んだ話

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。

北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。

先日、星渉氏の著作「神モチベーション:「やる気」次第で」人生は思い通り」を読みました。

星渉氏の著作は、「神時間力」、「99.9%は幸せの素人」、「神メンタル」に続き、4冊目となります。

こちらもこれまでに読んだ3冊と同様に、全体的にとにかく非常に内容がわかりやすいです。

この本も、著者の星さんの文章が非常に読みやすく、例え話はとても分かりやすく、実験とか研究とかの結果を踏まえてのお話なので、素直にすーっと頭に入っていきます。

この本もどんどん読み進められて、1日で読み終わることができました。

私が特に自分にとってこれは大事だなと思ったのは以下の点です。
・上げたものは下がるから、モチベーション(やる気)は急に上げたらダメ
・理想と現実のギャップがあると、脳は勝手にやる気を出す
・体験の数が増えればやる気の数も増える
・失敗の数が増えるほど成功する確率が高まる
・目の前に誘惑が現れたら、「未来の理想とする自分」に相談してみる
・脳が認識している情報は、本来存在しているはずの情報の千分の一である
・結果だけでなく、そのプロセスにあった困難や努力もセットで喜ぶ
・脳は「いつも通り」を繰り返すことでエネルギー消費を節約している
・超一流は「いつも通り」の自分設定がうまい
・目標に「誰の役に立つのか」も入れると心が折れない
・1ミリでもいいので、意識して自分の成長した部分を探し実感する
・「良いストレス=緊張感」は、記憶定着率や学習効果を高めてくれる

#北海道 #社会保険労務士 #社労士 #神モチベーション #星渉 #読書感想文 #わたしのチャレンジ #私なりのアウトプット

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