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日記を書く

子どもたちが生まれてから、手帳に子どものことを書いています。ブログやSNSは苦手だったので、手帳に可笑しかったことや行った場所を書いておき、時間のあるときにスマホ写真をまとめて小さく印刷して貼ったりしてました。
後で読み返してみると、忘れているエピソードも多く、家族に聞かせては思い出し、笑っていました。

そのうち子どもたちは、字が読めるようになり、自分で読み返すようになりました。何度も読んでるはずなのにまた笑っていて、その姿を見るのも嬉しくて、段々とこちらも読みやすいように漢字や言い回しに気をつけるようになりました。(読まれると恥ずかしいので自分の事は書けなくなりました(汗))

書いているのはほとんどが他愛もないこと。〇〇くんと遊んだ、とか。試合頑張っていた、とか。それでも子どもって、自分のことを見守ってくれてるんだ!と感じるのか、すごく嬉しそう(^^)
こちらも、ちゃんと見てるよ〜!を伝えたいから続けられた気がします。

でも、いい時ばかりではありません。
子どもに対してイライラしている時ももちろんあります。
そんな時は「怒っている」というのを出さずに自分の気持ちを書いておきます。「ゲームなかなかやめられない。ちょっと心配」と言うように、怒ってるんじゃなくて心配なんだよ〜という気持ちが伝わるように。
そうすると、けっこう効果があって、「気をつけなくちゃ!」という気持ちになるみたい。それができた時に褒めるようにするとまた自信がつくみたいです。
イライラして怒ると「あ、今日機嫌悪いからそんなこと言ってるんだな」程度で終わっちゃうけど、感情的にならない分こちらの気持ちがちゃんと伝わるのでよかったです。読んでくれるまで伝わらないので時間差ですが(笑)それでも、こちらも書いたことで発散できる部分もあるのでオススメです!

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