ごちそうさまを伝える話
4歳のむすこは、外食時にお店のキッチンにむかって大きな声で「ごちそうさまでしたー!」といいます。3歳くらいから言うようになった気がするのですが、ロイヤルホストでもキッチンの位置を確かめて言ったので驚いたのを覚えています。
料理をつくってくれた人にいうことや、美味しかったの想いを伝えることを意識しているようです。
大好きな蕎麦屋さんでの会話
↓こちらの記事に登場してきたお蕎麦屋さんで、「ごちそうさまのあとに、お腹いっぱいだよって言ってなかった〜😣」とむすこが言い出しました。
私:でもごちそうさまってちゃんと言えてたよ!
むすこ:美味しくてお腹いっぱいになったよーって言ったら、つくった人がきっと喜ぶよね、嬉しいよね!
なるほど。つくり手に伝えるべきポイントが的を得ている🤔
家族にもちゃんとつたえる
外食時のみならず、家でもよくご飯をつくった人に対する感謝を伝えてくれます。
これママが(パパが)つくってくれたの?つくってくれてありがと!
これまたいっぱいつくって食べようね〜!
いぇーい!美味しそう〜!
ホントに作りがいがあるのでこちらがありがたいです😭
食事をつくることにも前向きに
食に対しての興味は人一倍強いようで、3歳くらいからマイ包丁をもち、一緒にキッチンにたってくれています。
最近は鍋の具材を全部切ってくれるようになり、がっつり戦力になっています。
どんな工程で、手間ひまかけて料理が出来上がるのかを、よく観察し、体験しているからこその感謝の言葉のようです。
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