大矢幸世
2021年の振り返り、そして2022年へ(お仕事まとめ)
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2021年の振り返り、そして2022年へ(お仕事まとめ)

大矢幸世

この年末年始も地元には戻らず、いつも通り東京で過ごしています。親しくさせてもらっている福岡の居酒屋、酒峰さんに無理言っておせちを送ってもらって、日本酒も用意してもらったのでほくほくの正月でした。

年末に盛大に体調を崩してしまい、正月の買い出しで完全に出遅れていたら最寄のスーパーからかつお菜が消えてしまったので、一縷の望みを託して新宿伊勢丹に行ったら山盛り売ってて事なきを得た。伊勢丹らぶ。

2021年は2020年と同様、取材はリアルかオンラインの半々、普段はシェアスペースにとぼとぼ歩いていって仕事して銭湯に入って帰る、という毎日を送っていて、となりで会う人との何気ない会話が本当にありがたかった一年でした。切実に雑談不足なので。

でもうっすらとした不安や停滞感が仕事にも影響してしまい、2021年はぼちぼち自分をなだめながらなんとか乗り越えようとした一年でした。

じっくり、じっくりと本を書いています

年始の時点では3冊構成する予定、と書いてましたが、2冊はスケジュールが伸びて、3月に出版した『マイノリティデザイン』のみとなりました。著者の澤田智洋さんは出版後、ますます活躍の場を広げ、NHK『あさイチ』やAbemaTVに出演されたり、東京2020パラリンピック閉会式のコンセプターを務められたりして、本は5刷2万部となりました。

2020年に中村朱美さんの『売上を、減らそう。』も受賞した「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」イノベーション部門に『マイノリティデザイン』がノミネート。2022/1/10まで投票を受け付けているのでぜひ!

澤田智洋さんと安斎勇樹さん、それぞれとお話する機会を得て、「考え方や物事の捉え方が近い気がする…」と漠然とした直感のもと企画した記事をまとめられたのも嬉しかった。お互い“はじめまして”とは思えないほど創発的でワクワクするような時間でした。

本格的に「本をつくる」お手伝いをするようになってまだ3、4年ほどだけど、書けば書くほど深い海に潜るようで、行ったり来たり、対話を繰り返して、本を読んでまた戻ったりしながらなんとか形にしているような感覚。だからこそ、しっかり読む人の心に残って、伝わるものになるんだろうなぁと実感しています。

さて、そんな感じで今年は3月に1冊出版される予定なのと、去年から持ち越している1冊と、実はあともう2冊企画が進んでいるので、引き続き粛々と書き続ける次第です。どれも本当に本当に届けたいのでがんばります。

Web記事も引き続き書いています

と、そんな感じで本を書いているものだから、当然収入となるのは半年、一年以上先になるので、「仕事のポートフォリオちゃんと考えなきゃ!」という感じで、引き続きウェブメディアにもお世話になっています。編集の皆さまはいつも興味深い企画を持ってきてくださるので、ありがたい…ありがたい…と感謝しまくる日々です(納期も融通聞いてくださって本当に本当に頭があがらない)。

オカムラ「WORK MILL」

リンクタイズ「Forbes JAPAN」

Sansan「Eight Career Design」

デザインビジネスマガジン"designing"

Clear「SAKETIMES」

ダイヤモンド社「DIAMOND SIGNAL」

パーソルキャリア「iXキャリアコンパス」

2021年はなんといっても中田英寿さんを取材できたのは本当に嬉しかった……まるでスタートアップの経営者の方に話を伺うようで、ビジネスに対してビビッドな感覚を持っていらっしゃるのに驚きました。英語版になったのも嬉しかった。
でもミーハーな私にしては著名人取材は近年でいちばん少なめだったかも……(いつでもウェルカムです)。

他にもYahoo!ニュース特集Yahoo!コーポレートブログNewsPicksBizHintなどで書かせてもらいました。ありがとうございます!

編集の視点をもっと磨きたい

PLAID「XD(クロスディー)」

2020年から携わるようになった「XD」の編集仕事からは、本当に刺激を受けています。起案や取材、編集……どの工程でもずっと考えて考えて、少し感覚をつかめたかなと思うとまた悩んで……というのも、これまで自分自身で執筆するときはあまりにも感覚的にやってきたものだから。きちんと構造化しきれていないことに今さら気づいて、もっと言語化して人に伝えられるようにならなければ……と考えているところ。

XDのコンセプトは「企業が提供するサービスと生活者の間に生まれる『体験(Experience)』にフォーカスを当てる」というものだけど、CX(顧客体験)という言葉の一般的なイメージよりもさらにその示す領域の広さ、多様さにとてもわくわくしています。

妹の勤める西日本新聞の「あなたの特命取材班」を取材して記事化できて、個人的にはすごく嬉しい機会になりました。新聞の未来を信じたい。

2022年はどうなる? どうする?

さて、そんな感じで書き続けてきた日々ですが……冒頭にも書きましたが、自分では意識しないところでなかなか調子が上がらず、迫り来る“フリーランス40歳の壁”が脳裏をよぎることも。外出機会が減ったこともあり、マジで本格的に体力づくりを考える、というかちゃんとやらないとヤバいのでは…という気になっています。

周囲にも体調崩す方が増えている印象で、ことあるごとに健康第一、健康第一と言ってるのですが、本当に身体あっての仕事なので、皆さまどうぞご自愛、ご自愛のほどを……(わたし含め)。

そしてもっと本を読む時間を確保しなきゃ、積読にも手をつけなきゃ、勉強もしたいし映画も観たい、今年こそはライブに行けるようになってほしい……などと思うことは尽きませんが、そもそも人を誘えないタチなのにこのコロナ禍で完全にぼっち極まってる感じなので、そろそろ良き頃合いにお茶とか飲みに行きたいです! そういうお誘いも大歓迎です!

そんなこんなで、今年もよろしくお願いします!!

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大矢幸世

読んでくださってありがとうございます。何か心に留まれば幸いです。

大矢幸世
freelance writer & editor living in Tokyo. 話す口実が欲しくてインタビューをしています。