見出し画像

発明王と言われるトマス・エジソンは、本当に努力をしてたんだろうか。確かに周りから見たら大変な努力家に見えるのだろうが、本人は意外と息を吸うように実験をし、事業を起こしていて、特に努力という意識が本人にはあまりなかったんじゃないだろうかとふと思えた。

私たちは受験シーズンにはありとあらゆるテストを受け続ける。就活では、テストを受け続け、面接を受け続ける。
最初のうちは点数や順位、結果を聞いて一喜一憂しているものの、もうだんだん一つの結果に執着しないようになる。

実はこれが正しい状態で、「さぁやるぞ」と意気込むよりも、挑戦を日常にしてしまう方がずっといいことな気がしている。
結果を気にすると言うのは、過去に囚われていること。
「成功はゴミ箱の中に」と言うけれど、一回全力でやったらゴミ箱に入れる、忘れる、何の気なくもう一回白紙の紙を広げて書き直す。
努力とは、これを生涯どれだけの回数できるか、ということではないだろうか。

成功も、失敗も、一つの結果に過ぎない。大切なのは、やり続けることであり
結果が気になる時は、まだまだ挑戦量が足りないのだと自分を戒めていこうと思う。

この記事が参加している募集

#とは

57,748件

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動