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8月は主に投資回りを中心に読書。
書籍も見ましたが、どちらかというと動画でクイックにキャッチアップしたり、後藤さんのnoteを見たりしています。

分厚いのでまだ読んで1/4ほど。チャートの基礎から見方のポイントまで、実際の形状をあげながら解説しています。
一番良かったのは、「すべて織り込み済み」「歴史は繰り返す」など抽象度の高い原理原則をいちいち説明している点かもしれません。
当たり前のことでも、それが当たり前に起こる、という主張がなければ、繰り返す市場変化も俯瞰的に見ることが難しいかもしれないからです

一言でいえば「普通の人にも億り人はいますよ」
って話。
具体例が多いですが、あまり想像を超えた知見はなかったです。

データの分析のコンサルティングが増えてきたので、いろいろと読み漁っています。
ユニークなことを書いているわけではないですが、「ポケットMBA」らしく、クイックに読み返したい内容です。意思決定を前提とした分析の肝を改めて学びたい人に。


9月は、冒頭のマーケット分析の本の残りを読むのが中心なので、低浮上かもしれません。

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